恋一＊夢 ３ ページ14
ッハ
うにちゃんにほっぺを舐められて
目を覚ました。俺は泣きながら寝ていたようで。
枕と頬が濡れていた。
隣を見るとAが眠っていた。
Aの脈をはかると
恋一「...え？」
Aは息をしていた。
静かな寝息をたて すやすやと眠っていて。
恋一「っA！？」
咄嗟に大きな声が出た。
「ん...こいち？どした...の」
薄目を開けて俺を見るA。
あれは...夢だった...？
「っどうしてこういち泣いてるの...？」
あの時とは違う涙を流していた。
恋一「...った。夢だったんだ。...よかった...っ」
俺はAに抱きつきながら泣いていた
＊Aside
恋一が泣くなんて。珍しい以外の言葉が出ない。
どうしたんだろう？
怖い夢でも見たのかな？
恋一「A、俺から離れてかない？」
「え？急にどうしたの」
恋一「Aが俺から離れていく夢見た。めっちゃ遠すぎて届かなかった。怖かった...っ嫌だッ行かないで...」
「私こういちから離れるつもりないよ？むしろこういちが私から離れていくんじゃないかって心配なくらいだし...」
恋一「あんなに怖いの初めてだった。夢でよかったほんとに...」
私はこういちの頭を撫でた。
いつもは逆なんだけどね(笑)
なんかこういちが可愛く見えて。
普段は滅多にしない私からのキスをした。
恋一「...っん」
「え、反応まで可愛いとかなに」
恋一「cawaiiのはA。もっとして？」
「...っ///」
きょうのこういちはいつもとなんか違くて。
でも愛しい気持ちは変わらない。
「今日だけだよ…？」
恋一「っン...ぁ、ふ...ぅ」
「んん...」
なにこれ。シてるわけじゃないのに
なんか私が攻でこういちが受みたいな感じ。
めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど...
「ちょっと待って...！」
恋一「なんでやめるの？もっとして」
「だって、ただのキスなのに反応とか女の子みたいだしシてないのに私攻でこういち受みたいで...」
恋一「怖かったから慰めて欲しい。もうシよ？」
「正気？慰めるったって...この流れだとこういちが受に...」
恋一「そういうプレイしてみたい」
「...こういちにだけだからね、こういう事するの...」
あ。こういちは欲しがりだから焦らしてみようかな？
なんか急に楽しくなってきたかも。
甘えんぼなこういちとこういう事するのもいいかもね。
＊END＊
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澪 - メジブレイが活動休止します。寂しいし、病みます。鬱にもなります。でも、解散じゃなくて良かったです。解散されたら、生きては行けないんです。 (2017年5月11日 19時) (携帯から) (
レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
澪 - リクで、恋一とメトが猫耳が生えて、それを襲う狼の綴とMIAのＢＬをお願いします。恋一が美人過ぎて辛いです。可愛らしいです (2017年3月31日 22時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 良いんですよ、フラグぐらいまた楽しみにしてますよ (2017年3月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
いちごッぴ(プロフ) - 澪さん» フラグがたってしまい小説があげられません。すみません(´・ω・｀) (2017年3月21日 18時) (レス) id: 70024e62e1 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 良いですよ、暇な時に書いてくれたら。 (2017年3月6日 8時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご | 作成日時：2016年12月20日 18時
