恋一*夢 ページ12
や(´・ω・`)こういちだ(´・ω・`)
こういちくんはレコルディングを終えて帰宅中(´・ω・`)
帰るの楽しみなの。何でって?
ふふ。それはね。大好きで大好きでたまらない子がいるんだ。
猫よりも好きなんだ。...猫よりも、ね。
レコルディング中もずっと考えてたんだ。
Aのこと。
アイス食べ過ぎてお腹壊した時ずっとそばにいてくれて。
心配してくれて。
お腹壊したのはこういちが悪いんだけどね(´・ω・`)
だってアイス好きだもの。
...また言うけど。Aが一番好きだから。
*帰宅
ガチャ
恋一「ただいま」
...ん?
来ない。いつもお出迎えしてくれるんだけどな。
寝てるのか?
それなら寝起きドッキリ的なものをしてみようかな。
ふふ(´・ω・`)
どこかな。寝室かな、リビングかな。
そっとね。起きちゃうから。
ドキドキ。
...カチャ
!!!
電気付いてない。真っ暗すぎ。
ちょ電気のスイッチどこ。
スマホの明かりで照らしスイッチを発見。
カチッ
パッ
あ、明るい。スマホをポケットにしまい
ソファーの方を見ると。
Aが横になっていた。
目つぶってる。やっぱ寝てたんだな。
そっと近づいてみると
何やら顔がとてつもなく青白かった。
これはやばい。ドッキリどころじゃない。
と思いAの体を揺さぶり起こそうとすると
カランっ
?
何かが落ちたみたい。足元を見ると...
恋一「剃刀...?」
ピンク色の剃刀が落ちていて。
それを拾い上げ、よく見ると
血のような赤いものが。
一気に鼓動が速くなったのがわかった。
恋一「A?ねえ、何したの?起きてよ」
不安ながらAの顔をぺちぺちやってみたり
Aの身体を激しく揺すってみたり。
恋一「おい、起きろって。どうしたの?ねえ」
胸騒ぎがした。
Aの体を動かすと隠れていた腕が見えた。
Aの手首からは恐ろしいほどの大量の血が。
恋一「...は?嘘だろ...これ、俺を驚かせようとしてるんでしょ?ほんとは寝たフリしてるだけなんでしょ?もういいよ、起きて?」
Aは返事をしない。
恋一「顔もメイクでしょ?ねえ、お願いだから返事して?」
Aの胸に手を当てると動いていない。
恋一「...何で息してないの?」
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澪 - メジブレイが活動休止します。寂しいし、病みます。鬱にもなります。でも、解散じゃなくて良かったです。解散されたら、生きては行けないんです。 (2017年5月11日 19時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
澪 - リクで、恋一とメトが猫耳が生えて、それを襲う狼の綴とMIAのBLをお願いします。恋一が美人過ぎて辛いです。可愛らしいです (2017年3月31日 22時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 良いんですよ、フラグぐらいまた楽しみにしてますよ (2017年3月21日 22時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
いちごッぴ(プロフ) - 澪さん» フラグがたってしまい小説があげられません。すみません(´・ω・`) (2017年3月21日 18時) (レス) id: 70024e62e1 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 良いですよ、暇な時に書いてくれたら。 (2017年3月6日 8時) (携帯から) (レス) id: 83f334aadf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご | 作成日時:2016年12月20日 18時