ハク＊LiN 取り合い ページ8
私の幼馴染は今、ヴィジュアル系バンドをやっている。バンド名は、ユナイト。
私は影響されやすい性格でそんな幼馴染みを見ていたらどんどんヴィジュアル系にはまっていった。
女の子で顔面ピアスの子はいるけど、そんなんでインストに行ったら麺に嫌われるかもしれないから私は開けない。...と思う。
そして明日、私は幼馴染みのLiNに誘われてユナイトのライブに行くことになった。
チケットはLiNが特別にタダでくれるって言って。しかも良番。
私はチケット代払わせてって言ったのに...優しいなぁ。
＊当日
あー久しぶりすぎて振りとか忘れかけてる。
私は2列目の下手側。
ライブ中LiNとは目が合いすぎてLiNも笑ってた(笑)
結さんの煽り好きだな。ハクさんかっこいい好き。莎奈くんかっこかわいい。未緒さんかっこいい。LiNは動きがかわいい。
ライブが終わった後私はLiNに楽屋に来ないかと言われLiNに付いてった。
LiN「こちらでございますッ」
ガチャ
「ッお邪魔します！」
はぁあ〜緊張する！！あッいい匂い...
みんなに会うの久しぶりだぁ
結「あーきたきた！Aちゃん！」
ハク「あッ！」
ギュッーーーーー
「ハクさん〜！！」
ハク「連絡してよ〜もー。」
LiN「ちょっと！Aは俺が連れてきたのに！」
未緒「ほんとにハクさんってAの事好きだよね(笑)」
ハク「大好き。LiNと幼馴染みなのが気に食わない」
LiN「ドヤァ！(*´ﾟ台ﾟ)」
莎奈「ハクさんずるいですよ〜僕もAちゃんに抱きつきたいです！」
ハク「だめ。俺の」
「私はハクさんの！」
まあ付き合ってないけど(笑)付き合いたいとは思うんだけど...ハクさんにはファンがいるからなぁ。
と考え事をしているとハクさんが突然私に抱きついたまま歩き出した
「きゃーこけるこけるッ！！(笑)」
ストンっと落ちる感覚と同時におしりに何かが当たった
ハク「はい、Aは俺の隣ね」
ソファに座らされるなり私の左肩に頭をあずけるハクさん。かわいい！！！
結「あーらら。始まったよイチャイチャタイム(笑)」
ハク「むっ。何これ。」
そう言いながら私の太ももを触ってくる
「あ、網タイツです...。ちょ、手...くすぐったいッ」
ハク「何でこんなエ○いの履いてくるの！男どもがAの脚見るでしょ？」
網の隙間に指を入れて動くハクさんの手。
LiN･結･莎奈･未緒「ﾄﾞｷﾄﾞｷ///」
「待って、みんな見てるからッ//」
続きます(*´・ω・｀*)
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作者名：いちごッぴ | 作成日時：2016年12月18日 17時
