結＊ハク ページ11
私はユナイトが好き。だけどインストに行くといつも私だけ異常に可愛がられ 他のU'sさんに白い目で見られる。
なぜ私だけあんなに可愛がられメンバー全員が優しくしてくれるのか分からず、橙U'sのだいぶギャルな友達に聞いたところ
るな「それさ、オキニじゃん？えーむっちゃうらやましいんだけど！やべー。あたしの友達が本命盤のオキニとかむっちゃテンアゲなんだけど。Aむっちゃ可愛いしスタイル良きだしオキニとか当たり前レベルじゃん！」
「オキニ？え？私が！？きゃあーー！有り得ないよさすがにそれは(笑)」
るな「現状見ろって。マジだよガチだよすげーよ！あー今日のおりんむっちゃかわゆだった♪このチェキ最高♪」
「...」
私はるなと話したあと帰りながら未だにもんもんとしていた
「んー私が？えー」
？「あー！Aちゃんじゃん！」
ビクッ
「え？誰...」
振り返るとそこには結さんが。
結「やっぱりいつ見ても可愛いな♪今日のインスト来てくれてありがとねー！」
どうやら結さんは帰宅途中だったようで、私は結さんにもっと話したいと言われ近くのホテルへ...
結さんには悪いけどハクさんがよかったな、
でもこの流れちょっとやばいような...
話したくてホテル来るかね？普通。
結「俺ちょっとシャワー浴びてくるね、汗かいちゃってさ」
「あッはい」
私はこの状況はやばいと思ってるなに急いで連絡をした
「もしもし！やばいよあのね、るなと話した後帰ってたら結さんにたまたま会ってもっと話したいとか言われて今ホテルなんだけど！シャワー中結さん！」
るな『やばくね？！Aやっぱオキニだわ、喰われてこい(笑)』
「ちょ、何言って...私正直ホテル入るならハクさんが良かったよ〜」
るな『くそわろたw結くんかわいそw後で報告よろしくー！ごゆっくり〜♪』
「るな待って！！」
プツ
「ハクさん〜会いたい〜好き〜」
ハク「呼んだ？俺も好き〜」
「ッッ？！！え！！」
いつの間に入ってきたのやら私の後ろに立っているハクさん
突然の出来事に頭が追いつかない。
ハク「どうしたの？Aちゃん。相変わらず可愛いね」
ベッドに座っていた私を優しく押し倒し
私の上に覆い被さるハクさん
「ちょっなにを...」
ハク「何でホテルに来たかわかってないの？そんなとこも可愛いね」
「え？結さんがもっと話したいって言って、」
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作者名：いちごッぴ | 作成日時：2016年12月18日 17時
