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そんな感じで今は発注作業中。
『(…もうそろそろ来るはずなんだけどな〜)』
そんな事を考えながらパソコンと向き合っているとチャイムがなった。
パソコンから離れ玄関を開けた
ｶﾞﾁｬ
華「A〜！！久しぶり！会いたかった！！」
真っ白なブラウスとベージュのスカートを見に包み、セミロングの髪をハーフアップにして毛先をくるんと巻き、大きなカバンを手に持ってる華が立っていた。
『久しぶり〜！元気にしてた？こっちも会いたかったよ』
前会ったときとなんにも変わってない華を見て少しばかり安心した。
華を家に入れ客間に通し、お茶を入れると二人を呼びに行った
大広間の扉を開けると皆会場準備をしていた。指揮をとっていた徹に頼み英と勇太郎を呼んでもらい、
二人を連れて客間に行くとすでに寸法の準備をしていた。
『じゃあ紹介するね、私の友達で礼服屋を営んでいる「美月華」
よくスーツとか作ってもらってるの。』
華「さっきAも言ってくれたけど改めまして、今日ふたりのスーツ作らせてもらいます。美月華です。」
英たちも自己紹介をしたところで寸法が始まった。
ウエストや胸囲などどんどん測っていき、どんなシルエットにしたいか、触り心地、生地の種類などどんどん決めていった。
ここまで細かく作ってくれるからホントに華は信頼している。
昔私のスーツを作ってくれたときに、どうしてそんなにこだわって細かく作ってくれるのか聞いたことがあった。すると華は
「人生でスーツなんて普通に考えると両手で数えられるくらいしか着ないでしょ？だからこそこだわりたいじゃない。着る１回を大事にしたいでしょう？」
聞いたときは衝撃だった。ここまで考えてくれていたなんてね、それ以降スーツを作るときは必ず華に作ってもらってる。
そんな感じでスーツが決まった。
今回めっちゃ長く書いてしまってすみません汗
ちなみに《アオバ》組みんなのスーツは華ちゃんが担当して作っているんです！笑
続く (更新停止中)
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ゆゆり(プロフ) - 楓さん» 華ちゃんは私の妄想で作ったキャラなので条善寺の子とは関係ありません💦紛らわしいことしちゃってごめんなさい💦 (2022年7月26日 19時) (
レス) @page21 id: 823f2284e5 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 勘違いだったらすみません！条善寺の子だったら美月華ではなく美咲華ですよ！ (2022年5月14日 19時) (レス) @page21 id: c9337234ed (このIDを非表示/違反報告)
孤爪英太(プロフ) - 桃のお茶さん» いえいえ全然大丈夫です！！楽しみにしてます！✨ (2022年4月7日 21時) (レス) id: 6c74e8dbcc (このIDを非表示/違反報告)
桃のお茶 - 孤爪英太さん» リクエストありがとうございます！！返信とても遅れて申し訳ございません<m(__)m>リクエスト承知しました！書かせてもらいます！ (2022年4月7日 21時) (レス) id: 9c7167e33f (このIDを非表示/違反報告)
孤爪英太(プロフ) - リクエストいいですか？？他校なんですけど白鳥沢の瀬見さんと、音駒の研磨を作品中に出してもらいたいです！！ (2022年3月19日 21時) (レス) @page18 id: 6c74e8dbcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃のお茶 | 作成日時：2021年3月26日 21時
