マフィア界《アオバ組》【ハイキュー】

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金「……持っててくれたんだな、」



Aさんは気を使ったのかもしれない。




このナイフには俺たちが殺した前のボスがくれたものだった。昔ナイフに名前を彫ってもらったものだ。


昔から俺たちはボスを嫌っていた訳ではない。むしろ最初の頃は好きだった。
今は、変わってしまった…












金田一との沈黙が続く











俺は沈黙を突き破るように金田一からナイフを奪い取り、部屋の隅にあるゴミ箱へ入れた。






もちろん、金田一はびっくりしていた。がそんなのお構いなしに、


国「…いいだろ？」



そう、これは俺達の第一歩だ。










もう、前のことなんて忘れるんだ。







これから新しく作っていくんだ。




金田一も同じ考えだったのだと思う。すぐに頷いた。






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お久し振りです。


ずっと放置していてすみませんでした




ここで金田一と国見の過去を少しいれてみました。

さて、二人にはいったい何があったのでしょうか？なぜ、あんなに好きだったボスを憎んで殺してしまったのでしょう…？

まだまだ二人の過去は謎だらけですねぇ

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