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樹くんは大袈裟なくらい嬉しそうに喜んでくれる
「いただきまーす」
北「うん、美味しい」
樹「うわ、うまい」
樹くんってたぶん朝ごはんあんま食べないタイプだったような
旅行の時もコーヒー飲んでただけだったから
なのに私が作ったから口いっぱいに食べてくれる
「んふっ」
北「なに、どした？」
「私幸せ者だなぁ」
樹「ん？」
「いや、贅沢だな」
ん？って顔してる２人
「樹くんと北斗くんだよ？贅沢だ」
って満足気にパンを食べるから意味がわからないけどニコニコしながら２人も食べる
樹「北斗、昨日の記憶どこまであんの？」
北「慎太郎とジェシーと４人でご飯食べてたとこまで」
樹「俺が来たのは？」
北「覚えてない」
わざわざ迎えに来てくれたの？って
4人でいたのってだいぶ序盤だよな？
樹「北斗が酔ってる助けて、って慎太郎から電話来てさ」
「途中からこーちくんと大我くんも合流してご飯食べてたんだよ？」
北「え、こーちと京本にも会ったの？」
樹「そうそう。で、やっぱAに合うのは樹、お前だから、Aのことはお前に頼んだって。俺に頼んだだろ？」
北「え、は？そんなこと言ったの？？？」
「言ってない！変な嘘つかないで！」
樹「てか、やっぱAのすっぴんって幼く見えるよなぁ」
北「おい、話を逸らすなよ」
樹くんの家のベッドで、北斗くんと朝を迎えて、樹くんのスウェット着て、北斗くんの彼女やってる
って変な話だよね(笑)
そして昨日から樹くんは私の第二の彼氏になったらしい。。
変だよねぇ(笑)
「樹くんお世話になりましたっ」
樹「いーえ」
北「ごめん、迷惑かけたな」
樹「北斗がベロベロに酔うのも珍しいから面白かったよ」
あ、送ってくわって車を出してくれる
最後まで樹くんのお世話になった
樹くんの車で送ってもらってる間
後部座席で一緒に座ってると
北「やっとAの匂いに戻った」
ってまだ樹くんの服着てたことを根に持ってた
北斗くんの最寄り駅について先に北斗くんが降りる
北「あ、そだ」
「ん？」
北「A、顔真っ赤にして好きって言ってくれたの嬉しかったよ」
「え」
北「俺も好き」
じゃって降りていく北斗くん
え、あの時のこと覚えてるの、、、、？
酔ってて覚えてないと思ってたのに、
思い出してまた恥ずかしくなって
自分の家に着くまで寝たふりをした
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ほくちょす(プロフ) - なおさん» なおさん！コメントありがとうございます！！そんな、、、とても嬉しいです！(泣)ネタ切れも感じられるんですけどもっと書けるように頑張りますので楽しんでください！！ (2020年9月22日 12時) (
レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - すごく面白くて一気に読んでしまいました！更新楽しみにしています^ ^ (2020年9月21日 2時) (レス) id: 443137e2da (このIDを非表示/違反報告)
ほくちょす(プロフ) - あーかさん» あーかさん、コメントたくさんありがとうございます(泣)本当に嬉しいです！！！頑張りますので楽しみにしていてください！！！ (2020年9月6日 20時) (レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
あーか(プロフ) - いつも更新ありがとうございます！コメントも返信頂いたりまた康史楽しみにしてます (2020年9月5日 21時) (レス) id: d884be00f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほくちょす | 作成日時：2020年9月5日 21時
