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結局言えないままご飯も食べ終わって帰ろうって
樹「北斗、帰れる？」
北「そうだよ？」
樹「無理だな。」
問いかけには答えるけど噛み合ってない
北斗くんいつも酔ってるとこ見たことないから
ほんとに今日は結構呑んだんだろうな、(笑)
樹「A、北斗送るしAも乗ってく？」
「いいの？」
樹「北斗もこんなんだし、こんな時間にAを歩いて帰らせるの不安だからな」
ふっ、って笑いながらレジに向かう樹くんはほんとにかっこいい
そりゃモテるわ、、
もちろん私は助手席に座って
後部座席には北斗くんと大我くんも乗せて出発
こーちくんはジェシーくんとしんちゃんに捕まってた
出発して後ろを見てみると大我くんは外を眺めてる
北斗くんは、、、寝てる
大我くんと
楽しかったねーって
またご飯行きたいね
旅行もまた行こうよ
って話をしてたら大我くんの家に着いた
初めて大我くんの家を見たけど、、、、
デカくない？？
樹「きょもの家デカいだろ(笑)」
樹くんが自慢げに言ってきた
京「今度遊びにおいでよっ」
「え、来たい！」
ばいばーいってして北斗くんの家に向かう途中
樹「あーーー、もう俺ん家でいっか」
「ん？」
めんどくさそうにおでこをかく
樹「北斗、人を家に入れるの嫌がるから介護もできないし」
「あぁー」
樹「俺ん家泊めるわ。Aは？」
「え？」
樹「ついでに泊まってく？」
どうしよっかなぁって思ってたら
樹「時間切れ。俺ん家泊まるの強制な。」
俺もお酒飲みたいから宅飲み付き合って
って
「悩みでもあるのかな、」
樹「北斗？」
「うん」
樹「Aに出来ることがひとつある」
「え、なに？？？」
身を乗り出して樹くんに尋ねると
ははって笑いながら赤信号で止まった後
樹くんは私を見た
樹「北斗のそばにいてあげること」
「えっ？」
それだけ？って思って首を傾げると
ニッと笑って私の頭をわしゃわしゃ撫でて
青になった信号を渡り始めた
途中コンビニに寄って
私にも飲めそうなお酒とおつまみを選んで帰る
樹くんの家にはお酒があるけど私には強いって
樹くんの一人暮らしの家に着いた
樹「北斗〜、着いたぞ〜」
「んぅ、、、、Aは俺のだぞ、、、」
樹「わかってるって」
いいから起きろよって北斗くんのほっぺをぺしぺし叩く
寝ぼけてそんなこと言う北斗くんが愛おしい
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ほくちょす(プロフ) - なおさん» なおさん！コメントありがとうございます！！そんな、、、とても嬉しいです！(泣)ネタ切れも感じられるんですけどもっと書けるように頑張りますので楽しんでください！！ (2020年9月22日 12時) (
レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - すごく面白くて一気に読んでしまいました！更新楽しみにしています^ ^ (2020年9月21日 2時) (レス) id: 443137e2da (このIDを非表示/違反報告)
ほくちょす(プロフ) - あーかさん» あーかさん、コメントたくさんありがとうございます(泣)本当に嬉しいです！！！頑張りますので楽しみにしていてください！！！ (2020年9月6日 20時) (レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
あーか(プロフ) - いつも更新ありがとうございます！コメントも返信頂いたりまた康史楽しみにしてます (2020年9月5日 21時) (レス) id: d884be00f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほくちょす | 作成日時：2020年9月5日 21時
