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森「でもさ」
俯く私の顔を覗き込んで
森「Aは北斗の彼女なんだから堂々としてればいいんだよ」
ああ、なんて頼もしい友達を持ったんだろう
私は幸せ者だ。
集団はトレーを返却棚に置きながら
私たちに向かってどうもって会釈してきた
Ａ「ジェシーのお友達なんですね？」
森「あ、はい。そうっすね」
Ｃ「ジェシーの昔からの友達ですか？」
「あ、、、はい、、」
Ｂ「もしかして、、、ジェシーの彼女？？？」
ニヤニヤしながら返事を待ってる
この人たちノリがめんどくさい人たちだな
ていうかはやく帰ってくれよ。
なぜ話しかけてきた。
ジ「ちょっとぉ〜、やめてくださいよ〜！AHAHAHA！」
Ｂ「え！どっち！可愛いなぁってちょっと気になってきたんだけど！狙っていいの？？？(笑)」
えぇー、ノリが本当にめんどくさいなこの人たち
ジ「ダメですよ！こいつにはイケメンな彼氏がいるんで！」
Ａ「えー！まじで！勝ち目ない？」
ジ「無理です無理です！」
Ｂ「え、俺どう？？あり？なし？」
めっちゃグイグイくるやんこの人
圧がすごすぎて隣にいたしんちゃんの袖をグッと引っ張る
森「あぁ、そんな口説こうとしちゃ、束縛激しーい彼氏が飛んできちゃいますよ？？」
Ｂ「連絡先だけは？？」
北「俺の彼女なんだけど。やめてもらえる？」
人を殺めそうな目で黙ってた北斗くんがついに参戦してきた
Ａ「えぇえ！、、、、北斗の彼女だったんだ、」
Ｂ「わりぃわりぃ、知らなかった」
さすがに北斗くんの目が怖すぎたらしく
ジェシーくんと北斗くん以外の4人はそそくさと帰って行った
外に出て駅から少し歩いた場所にある焼肉屋さんに向かって歩いていく
北「あ"ぁ"ぁ"ー、、、疲れた」
って言いながら後ろから私の首に巻きついてきた
「おつかれ、、(笑)」
ジ「北斗がAに甘えてる〜」
体力じゃなくて確実に気疲れしてそうな感じ
北「まじであいつらなんだ。スッと帰ればいいのに。なんでAにかまうの？」
森「やめとけって言ってんのに連絡先でも〜ってちょっとしつこかったよね」
「グイグイくるからちょっと怖かったよね」
北「あぁぁぁ、イライラする。」
ストレス溜まってそうな北斗くん
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ほくちょす(プロフ) - なおさん» なおさん！コメントありがとうございます！！そんな、、、とても嬉しいです！(泣)ネタ切れも感じられるんですけどもっと書けるように頑張りますので楽しんでください！！ (2020年9月22日 12時) (
レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - すごく面白くて一気に読んでしまいました！更新楽しみにしています^ ^ (2020年9月21日 2時) (レス) id: 443137e2da (このIDを非表示/違反報告)
ほくちょす(プロフ) - あーかさん» あーかさん、コメントたくさんありがとうございます(泣)本当に嬉しいです！！！頑張りますので楽しみにしていてください！！！ (2020年9月6日 20時) (レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
あーか(プロフ) - いつも更新ありがとうございます！コメントも返信頂いたりまた康史楽しみにしてます (2020年9月5日 21時) (レス) id: d884be00f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほくちょす | 作成日時：2020年9月5日 21時
