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「私、このあいだ言ったじゃん！覚えてないの？？」
北「なにが？」
「北斗くんは自分が束縛気味だって言ってるけど私はそうは思わないもん」
ジェシーくんとか樹くんが束縛野郎って北斗くんのことおちょくることあるけど
私は実際そう感じたことはない
これはほんと、紛れもない事実
北「みんなに見られたくないから水着着て欲しくないとか言うよ？」
「うん」
北「ご飯食べる時Aの隣に座ったら邪魔だって言うよ？」
「うん」
北「他のやつと話してたら割って入るよ？」
「うん(笑)」
北「嫌じゃないの？」
「なんで？」
えっ、って顔で見てくる
「それって全部全部、北斗くんが私のこと好きだからする行動なんでしょ？」
北「そう、だけど、、」
「じゃあそれは嫌なんかじゃない。嬉しい！！」
だんだんふわっと笑い始める北斗くん
北「変人の俺の彼女ってだけあって、Aも変わってるね」
って笑う
「北斗くん」
北「んー？」
「大好きだよ、ほんと」
照れ臭そうに俯くワンコ
じゃなくて北斗くん
「何があっても、、、こうやって会えない日が続いても、すれ違いがあっても、北斗くんに、、嫌いって言われる日が来ても、、、、そう簡単には好きじゃなくならないからね」
私がきっぱりそういうと
北「俺もだよ。たとえ、樹に取られそうになっても慎太郎に取られそうになっても。取られたとしても奪い返しにいくし。、、、、てかさ、」
真剣な顔をして話し始めたかと思えば
急に少し怒った顔をして
北「俺がAのこと嫌いとか言う日なんて来ないから」
ムキになった感じで言われると
「ぷっ、、、、、可愛い、、」
北「は、え、俺、真面目に言ったんだけど」
「ごめんごめん」
北「俺の言いたいこと伝わってる？」
「北斗くんほんと大好き！好き！好き好き好き！」
北「え、あ、うん、え？おれ、、俺もだよ？」
私がニコニコするから北斗くんも戸惑いながらも笑う
樹「ねぇ、まだ仲直りしないの？」
ふらふら〜と近寄ってきた樹くんが話しかけてきた
樹「え、笑ってんじゃん。仲直りしたならはやくこっちの席来てくんない？？？待ってんだけど！」
「樹くん」
樹「ん？」
「ありがと」
ニコニコする私を見て嬉しそうに
照れ臭そうに笑いながら
あ、店員さん！ここの席あっちの席と合体させちゃってください！
明るく店員さんに絡んでる
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ほくちょす(プロフ) - なおさん» なおさん！コメントありがとうございます！！そんな、、、とても嬉しいです！(泣)ネタ切れも感じられるんですけどもっと書けるように頑張りますので楽しんでください！！ (2020年9月22日 12時) (
レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - すごく面白くて一気に読んでしまいました！更新楽しみにしています^ ^ (2020年9月21日 2時) (レス) id: 443137e2da (このIDを非表示/違反報告)
ほくちょす(プロフ) - あーかさん» あーかさん、コメントたくさんありがとうございます(泣)本当に嬉しいです！！！頑張りますので楽しみにしていてください！！！ (2020年9月6日 20時) (レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
あーか(プロフ) - いつも更新ありがとうございます！コメントも返信頂いたりまた康史楽しみにしてます (2020年9月5日 21時) (レス) id: d884be00f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほくちょす | 作成日時：2020年9月5日 21時
