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バイトに来てもぼーっとしちゃう
しばらく北斗くんは来てくれてないし
サークルに来てもミスばっか
京「A大丈夫？」
樹「こんなのAならちょっと練習したらすぐ出来るレベルなのに」
「うん、大丈夫」
森「どこが？」
あきらかに大丈夫ではない私にこれでもかってくらい眉毛はの字にして心配そうにみてくるしんちゃん
しんちゃんの顔見てたら溜め込んでた不安が爆発して涙が止まらなくなった
実は少し前からブランクだったんだって嘘をついた
樹「北斗に連絡しようか？」
「っ、いい、、！北斗くんには、、、もう話してるから」
全部嘘。
その場凌ぎで話して
その日は早めに帰った
prrrrr...
北「、、はい？」
樹「あぁ、俺。樹。」
北「うん」
樹「今日Aが泣いちゃってさ」
北「、、、」
樹「ブランクだったなんて気づかなかった。いつから相談受けてた？」
北「、、は？」
樹「Aから、ブランクだって相談されてたんだろ？」
話が噛み合わない
そりゃそうだ
北「俺、そんな相談受けてないし、そもそも最近会ってもないし連絡すら取ってない」
樹「は、なんで？」
うまくいってないなんて微塵も思ってなかった樹くんは軽くパニック
樹「でもちょっとおかしいなとは思ったけどさ」
全然ダンスうまくいってない感じでもなかったし
今日は調子悪そうだったけど
って
最近の様子を話す樹くんに
北「俺より樹の方がAのことわかるんじゃない？」
樹「なんで？」
北「俺より樹の方が頼りになるよ」
は？って言ったと同時に電話は切られた
樹「A、ブランクじゃない」
京「じゃあなに？」
森「北斗？」
小さく頷く樹くん
えっ！！！って驚く大我くん
あちゃー、、、って困惑するしんちゃん
樹「でも俺が思うに、2人は話せばわかると思うんだよ」
何が原因で喧嘩になったのかわからないけど
って付け加える
ここで３人による計画が練られるのであった、、、
prrrrr....
「はい、、、」
森「あ、A？」
「んー。なにー？」
森「ちょっと相談があって、、」
しんちゃんが相談？
どうしたんだろ
人の相談乗ってる場合じゃないけど
しんちゃんの相談なら心配だからもちろん聞くよ
ちゃんと話がしたいってしんちゃんのお願いでご飯食べに行こうって話になった
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ほくちょす(プロフ) - なおさん» なおさん！コメントありがとうございます！！そんな、、、とても嬉しいです！(泣)ネタ切れも感じられるんですけどもっと書けるように頑張りますので楽しんでください！！ (2020年9月22日 12時) (
レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - すごく面白くて一気に読んでしまいました！更新楽しみにしています^ ^ (2020年9月21日 2時) (レス) id: 443137e2da (このIDを非表示/違反報告)
ほくちょす(プロフ) - あーかさん» あーかさん、コメントたくさんありがとうございます(泣)本当に嬉しいです！！！頑張りますので楽しみにしていてください！！！ (2020年9月6日 20時) (レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
あーか(プロフ) - いつも更新ありがとうございます！コメントも返信頂いたりまた康史楽しみにしてます (2020年9月5日 21時) (レス) id: d884be00f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほくちょす | 作成日時：2020年9月5日 21時
