110 ページ16
「樹くんハンバーグがいいって言ってなかったから」
樹「慎太郎！Aが冷たい！」
わーきゃー言いながらハンバーグ屋さんについてメニューを選ぶ
注文もして待ち時間
お腹ぺこぺこで机に項垂れる
「あーーー、お腹すいたぁぁあぁぁ」
京「いつものもぐもぐ食べるAも、お腹ぺこぺこで駄々こねてるAも可愛い！」
樹「写真撮っとこ〜」
また私の写真撮るの？
樹くんの携帯の少なくとも３分の１は私の写真だって自信あるよ？？
樹「北斗に既読無視されたー」
「北斗くん？」
樹「Aの写真北斗に送ったのにー」
いつもはAの写真送ったら秒で返信くるのに
って樹くんが話してるのを聞いて
「あっ！！！！！！」
京「びっっっくりした、、、、」
北斗くんに連絡するの忘れてた、、、
Aごめんね!電話出れなくて!
Aなんかあった?
送って少ししたらお待ちかねのハンバーグが運ばれてきた
「んんんんん、、、、うまい、、」
森「肉汁が染み渡るぜっっっ」
食べ盛りの高校野球児かってくらいハンバーグに食らいつく
お腹いっぱい、、、
って破裂しそうなお腹撫でてたら
森「パイナップルパフェだって」
やめてよ
って思いながらちゃっかりいちごパフェを頼んじゃった
これで太ったらしんちゃんのせいにしよっと
「んんんんんん、、んまぁ、、」
森「ソフトクリームが染み渡るぜっっっ」
京「さっきも似たようなフレーズ聞いたな？」
パフェ食べてる私の目の前でパシャパシャ写真撮ってくる樹くん
「やめてよ樹くん。パフェに集中出来ない」
樹「だってAが可愛いんだもん」
スプーンにひと口分すくって
「はい、これあげるから大人しくしてて」
樹くんにあーんってしたら大人しくなった
樹「また北斗に既読無視されたー」
京「え、また？」
あ、そうだ
北斗くんから返信来てるかな？
ってトーク画面開いてみたけど
私は既読すらついてない
お風呂入ったりしてるのかな、、
樹「あ、北斗に怒られた」
森「なんて？」
樹「うるせぇって」
京「ブチギレじゃん(笑)」
森「逆に何送ったの？(笑)」
トーク画面を見せてくれた
【写真】
樹腹ペコA
【写真】
樹可愛いA
樹あーんしてもらった
北斗うるせぇ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1198人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ほくちょす(プロフ) - なおさん» なおさん！コメントありがとうございます！！そんな、、、とても嬉しいです！(泣)ネタ切れも感じられるんですけどもっと書けるように頑張りますので楽しんでください！！ (2020年9月22日 12時) (
レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - すごく面白くて一気に読んでしまいました！更新楽しみにしています^ ^ (2020年9月21日 2時) (レス) id: 443137e2da (このIDを非表示/違反報告)
ほくちょす(プロフ) - あーかさん» あーかさん、コメントたくさんありがとうございます(泣)本当に嬉しいです！！！頑張りますので楽しみにしていてください！！！ (2020年9月6日 20時) (レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
あーか(プロフ) - いつも更新ありがとうございます！コメントも返信頂いたりまた康史楽しみにしてます (2020年9月5日 21時) (レス) id: d884be00f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ほくちょす | 作成日時：2020年9月5日 21時
