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松「ねぇー、そろそろ慣れてくれない？」
あれからしばらく手を繋いだまま歩いてるけど
まだ慣れない
「むりだよ！」
松「なんで？」
「北斗くんかっこいいんだもん！」
松「え？」
照れ始める北斗くん
え、いつも余裕そうなのに
かっこいいって言っただけで照れるの？
北斗くんってわからないなぁ(笑)
「あっ！かわいい！！」
松「おっと、、」
たまたま通りかかった雑貨屋さんにかわいいマグカップが売ってて
あまりにも好みだったから近くで見ようと思って北斗くんのこと引っ張っちゃった
松「わんちゃん好きなの？」
「んー、わんちゃんっていうか、、」
松「あ、俺か」
以前2人で遊んだ時に小動物カフェに行って北斗くんそっくりなわんちゃんに出会った
柴犬の可愛いイラストが描いてあるマグカップ
松「お揃いで買う？」
「え！ほしい！」
「お揃い、、んへへ、」
お揃いのものを買えたことに喜んでたら
松「ペアルックとかしたい派なの？」
「んー、服とかは恥ずかしいけど、こういうマグカップとか、、アクセサリーとかならしたいなぁ」
松「アクセサリーねぇ」
松「あのお店に行ってみようよ」
アクセサリーショップに入って真剣に選び始める北斗くん
ほんとにアクセサリー好きだよなぁ
って思いながら私はピアスをみる
新しいの買おうかなぁって迷ってたら
松「Aこっちきて」
松「これ、どう？」
ダイヤをモチーフにしたネックレス
「かわいいっ！北斗くんに似合うよ！」
松「これも、お揃いにしない？」
「えっ、、、する！！！」
そのあともぶらぶら歩いてたまにお店入って
わんこのグッズがあれば北斗くんだーって言ってみたり
手を繋いで歩くのも当たり前になってきた
松「もうこんな時間だし、帰る？」
「、そうだね」
やっぱり帰る時間になると寂しくなるもので
それに気づいて北斗くんは家まで送ってくれる
「一回で家までの道覚えたの？」
松「うん、次遊ぶ時も送るだろうし覚えとこうと思って」
いろいろ話してたらあっという間に家に着いた
「今日はありがとう」
松「ううん、こちらこそ。オール練後で疲れてるのに」
「それは北斗くんもでしょ？(笑)」
松「俺は毎日会いたいけどなぁ。大学も違うし、Aのまわりには油断できないやつばっかだし」
「私も！毎日会いたいよ、？」
松「ほんと可愛い。だから心配、」
北斗くんは私の周りの人信用してないらしい
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ほくちょす(プロフ) - キミさん» キミさん！コメントありがとうございます！！！そう言っていただけて嬉しすぎます！！ここでの主人公はあなたです！！！(笑)楽しんでください！！！ (2020年9月6日 20時) (
レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
キミ(プロフ) - 主人公ちゃんのキャラが可愛いすぎます！ (2020年8月18日 22時) (レス) id: eb8be4e5a3 (このIDを非表示/違反報告)
ほくちょす(プロフ) - Sbc5u-k1さん» 返信なんていつでもさせていただきます！(泣)頑張ります！！ (2020年8月9日 14時) (レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
ほくちょす(プロフ) - 卓佳さん» コメントありがとうございます！！！きゅんきゅんしてもらえてて嬉しいです(泣)ありがとうございます！楽しんでください！！ (2020年8月9日 14時) (レス) id: 24cdb25505 (このIDを非表示/違反報告)
Sbc5u-k1(プロフ) - わぁっわぁ返信ありがとうございます！そして更新も嬉しいです！次回も楽しみにしてます (2020年8月3日 22時) (レス) id: d884be00f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほくちょす | 作成日時：2020年7月5日 1時
