6話★☆ ページ19
5人で揃って町中を歩いているとそこには一人ベンチに座ってる女の人を見つけた。
サングラスに帽子。
今の時期には目立つ服装だ。
頼「なんだ？珍しい服装だな」
莉誇「何かの撮影？」
香織「え、また芸能人いるの？」
みんながすごい私に視線を浴びせてくる。
まるで「おまえ、確認してみろよ」みたいな。
＿＿＿＿＿＿はいはい。確認すりゃいいんでしょ。
心の中で一人でツッコミを入れたりして、その女性に話しかけた。
『あのー』
そういうと女の人はサングラスを外した。
後ろで束ねていた髪をほどき、いかにも「何か私に用でも？」みたいな、
なんか、うん。怖いよ。
？「なんです…」
女性が何ですかと聞こうとした時、頼が叫んだ。
頼「あぁー！詩音！！」
え…詩音…！
詩音「あーっ！！頼！」
ちょ、何この、息統合感…。
女性が詩音だと分かるとみんなは「ほんとだ！」とかいい始めた。
『うわー。気付きづらいね。随分変わった』
私がそういうと、
詩音「そうでしょ？ちょっとキャラを変えようと思って」
いや、
「「「「「「ちょっとどころじゃない！！！」」」」」
とみんなで息ぴったりにツッコミを入れた。
詩音「みんなで揃って何かあったの？」
そう聞かれたから、詩音に事情を説明した。
＿＿＿＿＿＿詩音「へぇー、そんなことがあるのね」
『ちょー興味ないじゃん』
そう言うと詩音は
「そう？めっちゃ興味あるんだけど」
と言い返した。
『ふぅーん』
と私も興味なさげな返答を返し、このあとどうするかを考えた。
『このあとどうすればいいかな』
光宥「どうって…」
香織「じゃあ、みんなであの木のとこ行こうよ。なんかの手がかりがあるかも」
「「「「「それだっ！」」」」」
と私達はその木まで走った。
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星海輝(プロフ) - 確か、暗殺教室の作品で詩織ちゃんと合作してましたよね？ ファンなんです！ コメント本当にありがとうございます！ (2016年9月25日 5時) (
レス) id: e1c9b69c57 (このIDを非表示/違反報告)
星海輝(プロフ) - コメントありがとうございます！ はい、頑張らせて頂きます！ 香乃音さんも合作頑張ってください！ (2016年9月25日 5時) (レス) id: e1c9b69c57 (このIDを非表示/違反報告)
香乃音(プロフ) - とっても面白いですね！これからも更新頑張って下さいね！ (2016年9月24日 20時) (レス) id: 983d918a44 (このIDを非表示/違反報告)
星海輝(プロフ) - コメント自由に書いてください！ でも、悪口に関連づくことは受け付けません。 ご了承ください。 (2016年9月22日 3時) (レス) id: e1c9b69c57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星海輝 x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/MDaasiasiu1/
作成日時：2016年9月22日 3時
