嫌ってるくせに話しかけんな【鬼滅の刃】

このお茶菓子おいしいね！ ページ27

上弦の鬼の名前が打ちにくいので
カタカナかひらがなで読みにくいです
すいません ペコリ


『暇』

「姫血鬼…」

『コクシボウ！我が友よ！！』

「茶でも…飲むか？」

『勿論！』

雑談中

その頃 童磨とアカザが…

「アカザ殿ォォ〜」ダッ

「来るなぁぁぁぁ‼‼‼」ダッ

「何故逃げる？」

「お前が嫌いだからだ‼‼」

「酷いな〜アカザ殿」

「お前がいつも変なことをしてくるからだろう！」

とこんな感じにアカザにとっては
命懸けの鬼ごっこが始まっていたのです

『このお茶菓子おいしい』ニッコリ

「そうか…良かった……」少し笑う

『笑っ…たコクシボウが笑ったゾォォォォ‼』

「驚くことか？」

『』コクコク

『笑ってる方が絶対に似合ってるよ‼』

姫血鬼とコクシボウ2人の幸せな空間は
あと数秒で消える

「ああああぁぁぁぁぁぁ！！！！！」

「アカザ殿待てよぉ〜！」

ガシャァァァん！

『！！！！！』

ギュッ

「⁈⁉」

状況説明を私 鳴女がさせていただきます

姫血鬼様とコクシボウ様がいた部屋に
追いかけられていたアカザ様が
戸にぶつかり勢いよく姫血鬼様が押され
コクシボウ様がキャッチしました
童磨様はというとお茶を飲んでいます

『コクシボウありがと‼』

「あぁ」

『そしてお二人さん…
どこから殺ってほしい？
私これでも二人より強いから』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

絶賛 土下座中

『童磨はアカザを追いかけないこと
アカザは周りを見ること分かった？』

「「はい」」

『じゃあ二人もお茶しよっか！』ニコッ

「天使…」

『「「コクシボウ/殿？！」」』

「お前たちもそう思わぬか？」

「思う思うけどコクシボウ殿が言うとは…」

「初めて童磨と意見が一致した…」

『おめでとう！このお茶菓子おいしいよ』

「人間が入ってたりして〜」

『』ピタッ

(童磨なんてことを‼)

『人間を…食べた？』

「姫血鬼…落ち着け」

「人間は入っていない安心しろ！
コクシボウがお前にそんなものやると思うか⁈」

『そっか…そうだったね！』

(危なかった…後で童磨には……)

この後童磨は反省するまで木にぶら下がっていた

私の名前は〜〜です→←それでも僕は夢凛が好きだよ

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