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貴方「あ――――――――!?ま、まさか私のスマホで博士に電話したんじゃ・・・っ」
キッド「そうだぜ?俺のスマホには博士の連絡先とか入ってないからな」
それを聞きがっくりと肩を落とすA
さ、最悪だ・・・とつぶやいた後何か思い出したのかキッドに掴みかかった
貴方「はっねぇちょっとそのスマホパスワードかかってたでしょ、どうやって解いたの!?」
ブンブンと肩を揺らすA
キッド「へっそんなのお茶の子さいさだぜ!この天下の大怪盗様にかかればな!」
貴方「その天下の大怪盗様が人のスマホ勝手に使うなんて!!」
コナン「てめ―・・・っ!」
コナンがキッドを睨み付けたとき、ベンチのほうから声がした
蘭「あれ新一?またいなくなっちゃったの!?」
蘭と園子が辺りを見回しながら歩いてくる
キッド「おっとお呼びだ」
コナン「待て!キッド!」
立ち上がったキッドの袖を掴み小声で言った
コナン「Aに何かしたら、ただじゃすまねぇからな!」
その剣幕に思わずひるむキッド
キッド「わ、悪いがそれは保障できねぇな、俺は怪盗だぜ?
Aの気持ちが俺にかたむくのも時間の問題だな」
自信の笑みを浮かべ見下ろす
コナン「だったら今ここで、てめ―の正体ばらしてやる!」
Aはあせっていたがキッドは焦る様子もなくやれやれと立ち上がった
キッド「それはやめたほうがいい・・・」
貴方「なんで?」
離れていたコナン達に近づき理由を話す
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ゆうみん - コナンもかいと彼女ちゃんが好きなんだね、可愛いなあ、これからどうなるのかな、でも大丈夫かな。次回続きが楽しみです (2020年12月8日 8時) (レス) id: bb10d372b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リアビーバ- | 作成日時:2019年5月28日 16時