検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:3,701 hit

9 ページ10

貴方「あ――――――――!?ま、まさか私のスマホで博士に電話したんじゃ・・・っ」

キッド「そうだぜ?俺のスマホには博士の連絡先とか入ってないからな」

それを聞きがっくりと肩を落とすA

さ、最悪だ・・・とつぶやいた後何か思い出したのかキッドに掴みかかった

貴方「はっねぇちょっとそのスマホパスワードかかってたでしょ、どうやって解いたの!?」

ブンブンと肩を揺らすA

キッド「へっそんなのお茶の子さいさだぜ!この天下の大怪盗様にかかればな!」

貴方「その天下の大怪盗様が人のスマホ勝手に使うなんて!!」

コナン「てめ―・・・っ!」

コナンがキッドを睨み付けたとき、ベンチのほうから声がした

蘭「あれ新一?またいなくなっちゃったの!?」

蘭と園子が辺りを見回しながら歩いてくる

キッド「おっとお呼びだ」

コナン「待て!キッド!」

立ち上がったキッドの袖を掴み小声で言った

コナン「Aに何かしたら、ただじゃすまねぇからな!」

その剣幕に思わずひるむキッド

キッド「わ、悪いがそれは保障できねぇな、俺は怪盗だぜ?

  Aの気持ちが俺にかたむくのも時間の問題だな」

自信の笑みを浮かべ見下ろす

コナン「だったら今ここで、てめ―の正体ばらしてやる!」

Aはあせっていたがキッドは焦る様子もなくやれやれと立ち上がった

キッド「それはやめたほうがいい・・・」

貴方「なんで?」

離れていたコナン達に近づき理由を話す

10→←8



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.5/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆうみん - コナンもかいと彼女ちゃんが好きなんだね、可愛いなあ、これからどうなるのかな、でも大丈夫かな。次回続きが楽しみです (2020年12月8日 8時) (レス) id: bb10d372b8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:リアビーバ- | 作成日時:2019年5月28日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。