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第5話 ページ6

コナンの前に新一がいた

笑顔で蘭の元へ駆け寄っていく

蘭「どこ行ってたのよ、捜したんだからね」

新一「暑いって言うからおっちゃんを木陰に案内してたんだよ」

新一は木陰のベンチでのびている小五郎を見た

蘭「へ―ありがとう」

二人の会話を聞いていた新一のそばの植え込みからガサガサと音がした

そっと蘭達から離れると、植え込みの脇にしゃがみこんだ

キッド「よう、お目覚めか」

声をかけると、植え込みからコナンが出てきた

コナン「やっぱりてめ―・・・」

睨み付けるコナンにキッドはへへっと笑った

キッド「てかお前、どうやってス―ツケースから出たんだ?」

コナン「こいつだよ」

ボ―ルペンを見せた

コナン「こいつの先端を差し込めば、中からでも案外簡単に開くんだ・・・って

  Aはどこだよ?おめ―変な事してねぇだろうな―?」

キッド「はぁ!?するわけね―だろっAなら向こうの木の陰にある、スーツケ―ス

  の中で寝てるぜ」

キッドはそう言うと立ち上がり、木の陰に案内した

コナンも植え込みから出て後に続く

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ゆうみん - コナンもかいと彼女ちゃんが好きなんだね、可愛いなあ、これからどうなるのかな、でも大丈夫かな。次回続きが楽しみです (2020年12月8日 8時) (レス) id: bb10d372b8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リアビーバ- | 作成日時:2019年5月28日 16時

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