第二話 ページ3
今日はAの誕生日で新一と帰る約束をしていたのだが
用事があるからと先に帰ってしまったのだ
貴方「せっかく一緒に帰れると思ったのに・・・」
文句を言いながら帰る通学路はどこか悲しげだ
貴方「こうなったらやけ食いしたやる―――――――――――っ」
寄ったのはショッピングセンタ―の中にあるケ―キ屋さん
が、あいにく閉まっている
しかたなくふらふらと歩いているとゲームセンタ―に知っている人がいた
新一だ
あんなとこでなにしてるんだろ?
気づかれたらまずいと思いそっと近づく
取っていたのは青いリボン
それはAが前から欲しいと思っていた物だった
貴方(用事ってもしかして・・・これを取るため?いやまさかね・・・)
その場を去った
次の日下駄箱に入っていたのは昨日の箱だった
誕生日おめでとうA
貴方「ふっ」
タイミング良く新一が来た
新一「おはよA」
貴方「おはよう新一これありがとうね」
頬を赤らめながら言うA
新一「っお。おう///!」
蘭「おはよう二人とも!速く教室行こう!」
新一「本当はAが欲しそうに見てたから・・・なんて言えねぇ・・・///」
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ゆうみん - コナンもかいと彼女ちゃんが好きなんだね、可愛いなあ、これからどうなるのかな、でも大丈夫かな。次回続きが楽しみです (2020年12月8日 8時) (レス) id: bb10d372b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リアビーバ- | 作成日時:2019年5月28日 16時