第一話 ページ1
住宅地の光が並ぶ米花町の夜空には、住んだ三日月が浮かんでいた
利文語のソファ―でコナンと向き合っていた灰原は、冷めた眼差しでボ―ルペンを
見つめながらカチカチと鳴らした
灰原「だめよ」
コナン「そこをなんとか!」
立ち上がったコナンは頭を下げたが灰腹はだめの一点張りだ
博士「どうしたんじゃ二人とも」
灰原「また例の薬を使って元に戻りたいって」
コナン「あんときだって乗り切れたんだ、だから大丈夫、薬をください!」
頭を下げたコナンは手を前に差し出す
3人がリビングで騒いでいる中、Aは工藤低の隣の家つまり自分の家で
何やら準備をしていた
どたばたと家の中をかけまわる
貴方「えっとメイク道具と着替えと、薬・・・って連絡くれるならもっと
速く電話すればいいのに―――――っ!」
引き出しの中をあたっていると何か手にやわらかいものが触れた
貴方「あ・・・っ」
それは中学のとき新一が誕生日にくれたリボンだった
貴方「新ちゃん覚えてるかなぁ・・・?」
(なめ)はあのころの時をおもいだしているかのように瞳を閉じた
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ゆうみん - コナンもかいと彼女ちゃんが好きなんだね、可愛いなあ、これからどうなるのかな、でも大丈夫かな。次回続きが楽しみです (2020年12月8日 8時) (レス) id: bb10d372b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リアビーバ- | 作成日時:2019年5月28日 16時