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風磨「この美容室の下見は行ったのか?」
『昨日、行きました。写真を撮ってきました。これです。』
風磨「…。床の色をこっちの色にしたらどうかな?ガラッと雰囲気は変わるが。」
『菊池専務…いいですね。この色は思いつきませんでした。明日にでも先方に相談をしてみます。』
風磨「石原は感性がいいから、もっと出歩いて勉強しろよ。必ずや自分に返ってくるからな。」
『はい。専務のアドバイス助かります。』
風磨「ん。じゃあな。お疲れ様。」
『専務。まだ仕事ですか?』
風磨「今日は徹夜かもな。仕事がどんどん舞い込むからな。」
『私で出来ることがあれば、言ってください。』
忙しいのに、私の仕事を手伝ってくれた。
なんだろう…心がザワザワする。
菊池専務疲れた顔していし。
そうだ…。
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MAYUKO(プロフ) - 七海さん» こんにちは。作品を楽しみにしていただきありがとうございます。中々更新が出来ませんでしたが、メッセージを頂き更新を頑張ろうと思いました。近いうちに更新しますので、よろしくお願いします。 (2020年7月7日 8時) (レス) id: c9e054e139 (このIDを非表示/違反報告)
七海 - 続きが気になります!最新頑張ってください! (2020年6月28日 14時) (レス) id: 83f7c9d8f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MAYUKO | 作成日時:2020年4月14日 14時