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74.ポアロでお昼ご飯 ページ37

お茶会が終わって、午後から零と琴音ちゃんがポアロのシフトだというので、ポアロでみんなでお昼を食べることにした。

まだ哀ちゃんは零と秀一くんには懐いてはないけど、警戒はといたようで安心した。
琴音ちゃん__明美ちゃんも、秀一くんと改めて交際した、しなおした?ようで、本当に良かったなぁと思う。


カランカラン


梓「いらっしゃいませ〜あっ、巻ちゃん!」

うわ〜梓ちゃんだ〜相変わらず23歳とも思えないくらい可愛いよね!
本人にそう伝えると「巻さんこそ〜!」と言ってくれる。
明美ちゃんは25歳だけど、琴音ちゃんの時は23歳設定だから、どちらかというと大人っぽいよね。


安室「ただいま戻りました!」

琴音「梓ちゃん、ごめんね〜忙しかったでしょ?」


それぞれ二人は挨拶を済ませて厨房へと入る。


梓「じゃあ、六名様、ご案内しますね!」

コナンくん、哀ちゃん、沖矢さん、陣平、私、唯……
次々と席に座る。

哀ちゃん、お姉ちゃんの恋人に怖い視線をくれてやらないで。可哀想だから、ね?






梓「ご注文は何にします?」


コナン「僕、珈琲とハムサンド!」

巻「私もハムサンドで。あと紅茶を」

陣平「俺もハムサンドと珈琲で」

すぐに注文をとる梓ちゃん。
いや〜仕事が早い、私より優秀だな……見習おう!!


沖矢「私は珈琲とカラスミパスタをお願いします」

唯「うーん、俺はカルボナーラと珈琲で!」

哀「私はオレンジジュースとカルボナーラで」

彼女は了解でーす!とニッコリ笑って厨房の二人に伝えに行く。




唯「本当にいい人だね〜俺ここで働くの楽しみになってきた」

コナン「明日からなんでしょ?えっと……緑川さん?」

唯「唯でいいよ」

じゃあ、唯さん。
そう言ったコナンくんの頭をなでる唯。やめてよ、と照れるコナンくん。
うわ〜親戚のお兄ちゃんと照れ屋の男の子みたい。

あと零が景とられて、嫉妬してるのは見なかったことにしよう。



カランカラン



蘭「こんにちは〜あっ、巻ちゃん!陣平お兄ちゃんまで!」

園子「あ〜巻ちゃん久しぶり!松田刑事も!」

小五郎「巻ちゃんと松田くんじゃないか!」

入ってきた三人組はよく知っている顔だった。


巻「久しぶり〜小五郎さんも!あと、私も松田だよ」

そう言って笑うと園子ちゃんと小五郎さんは顔を見合せて苦笑いしている。

園子ちゃんは蘭ちゃん程じゃないけどよく遊んだりする仲なんだ〜
小五郎さんはよく相談乗ってくれる頼れる人なんだよね!

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ねこまんじゅう - やっとここまで読めました! (早く読めバカ野郎張っ倒すぞ) さすがまみこさん!(誰目線だよ) 長々と(?)書きましたが 返信くれたら嬉しいどす(?) ごめんなさいでした。 (2023年3月27日 17時) (レス) id: 0086e14aa2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まみこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/d0f1281f531/  
作成日時:2022年11月5日 0時

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