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61.さっそく飲み会 ページ24

前回・新居教えてないのに同期が押しかけてきた()

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巻「え、あえ?なんで!?」

陣平「家教えてねぇんだけど……」


私は驚いて叫んで、陣平は横で呆れ返ってる。





萩「いや〜たまたま公安組(ふたり)が非番だっていうし……班長と俺も午後から休み……だから、新しい二人の新居に突撃しないわけないだろ?」

陣平「あるわ!!」

鋭くツッコミましたね、陣平。



巻「でも家はどう突き止めたの……?」

と言うと公安組(ふたり)が慌てて目を逸らす。

巻「職権濫用!!」

絶対公安の権力使ったでしょ!?



ほんっと、申し訳なさそうにしてる班長。
こっちが申し訳ないです、、、


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………。
私の目の前には張り切って買った大きいテーブルでお酒を飲んでいる五人…。
何がどうしてこうなった!?

____よし、ちょっと整理しよう。


事の発展は数時間前…。
萩くんの一言でそれはおきた。


萩「ね〜飲み会しよう!」

とお酒を掲げて言ったのだ。


巻「え"……。お酒持ってきたってことは、元からそのつもりだったの?」

萩「そうだけど?」

悪気が一切感じられない笑顔で言う彼は、鼻歌を歌いながらせっせとお酒を用意し始める。





気がつけば、みんないつの間にか席に座っていて、景に限っては、「巻もはやく〜」と言っている。
……ったく、しょうがないなぁ。


私も席に座って……。




一同「「「「「「乾杯!」」」」」」

62.宮野明美→←60.新居、到着



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ねこまんじゅう - やっとここまで読めました! (早く読めバカ野郎張っ倒すぞ) さすがまみこさん!(誰目線だよ) 長々と(?)書きましたが 返信くれたら嬉しいどす(?) ごめんなさいでした。 (2023年3月27日 17時) (レス) id: 0086e14aa2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まみこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/d0f1281f531/  
作成日時:2022年11月5日 0時

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