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55.小さくなった名探偵 ページ18

※絶対セリフ違います
ごめんなさい
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新一side




「おい、ボウズ、無事か!?」

「血が出てるぞ!何があったんだ!?大丈夫か!?」


……え、俺、いきて、る?
てか、俺ボウズって歳じゃねぇよ……。


「ボク、こっちおいで!」


警官に抱き抱えられて、警察署に連れていかれた。



……ん?抱き抱えられた?
小さい子供じゃないのに……?
しかも、心做しか目線が低いような……
ても小さくなってるし……
俺、なんだか小さい頃の時みたいになってる気が……



ハハッ、何言ってんだ俺……
小さい頃に戻れるなんてことある訳……


新一「……!?ッえ!?」


設置されていた鏡をふと見ると、そこには高校生の工藤新一の姿はなく……小さくなった“俺”しか居なかった。


なるほど!
あの、薬か!!
あの薬が俺を幼児化(こうさせた)のか!!


……とりあえず、家に帰らねぇと……。



「ボウズ〜お名前は……って!?いない!?」


俺は、警官の目をかいくぐって家の前まで走った。


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新一「うぁ〜!届かねぇ!」

これじゃ鍵もさせねぇ!!



そこへ、、、

巻「……新ちゃん?どうしたの、その姿!!」

陣平「なんでガキの姿になってんだ!?」

新一「まっ、巻姉さん!」

巻姉さんたちが現れた。





新一「ジェットコースターで事件起きた時、黒の服着たいかにも怪しい男2人組居ただろ!?」

陣平「あ、あぁ。」

新一「アイツらに殴られたあと薬飲まされて……」

巻「……なんで目をつけられちゃったの……。とりあえず、新ちゃん家で、はじめっから説明してくれない?」

冷静になった後、俺たちは博士も呼んで、工藤邸で事情を話した。


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巻side

巻、陣平「「……なんでそこで首突っ込むかな!?/突っ込んだ!?」」

私は、蘭ちゃんに頼まれて、新ちゃんを探しに陣平と2人で工藤邸を訪れていた際、目の前に子供が居たのでよくみてみたら、なんと新ちゃんだった。

話を聞くと、あのジンとウォッカ、そして社長の取引を見て、それがバレ、口封じのため薬を飲まされたらしい。

薬の名前は、新ちゃんはわからなかったそうだが、おそらく、アポトキシン4869で間違いない。
新しく組織が開発した薬だと零が言っていた。
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キリ悪いですが、字数の問題のため、次へ

56.江戸川コナン誕生→←54.原作開始編〜Part3〜



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ねこまんじゅう - やっとここまで読めました! (早く読めバカ野郎張っ倒すぞ) さすがまみこさん!(誰目線だよ) 長々と(?)書きましたが 返信くれたら嬉しいどす(?) ごめんなさいでした。 (2023年3月27日 17時) (レス) id: 0086e14aa2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まみこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/d0f1281f531/  
作成日時:2022年11月5日 0時

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