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51.工藤新一 ページ14

こちらのお話から続いています。


美和子side



美和子「……まーた、君?」

新一「あはは……」

殺人事件が起きたとの通報が入り、急いで現場へ向かうと、ある高校生が目に入った……。
今有名になり出している『高校生探偵・工藤新一』くんだ。
最近事件でよく会う。
巻ちゃんとは遠い親戚らしく、松田くんたちとも遊んだことがあるそうだ。
彼が小さい頃は、たまに警視庁に遊びに来ていた。



新一「俺も捜査に協力していいですか」

美和子「……しょうがないわね。でも、新一くん、危ないことに子供があんまりつっかからないでよ?」

目暮警部の友人の息子でもあるそうで、すごく警部から信頼されている。
仕方ないから事件現場にいれたけど、子供はこんな血濡れた場所、見ちゃいけないんだけどな。


_____________
_________
______



事件は、すぐに解決した。
_____初めて彼が解決したところを見た時驚いた。
本当に目暮警部の言う通り、あの高校生が全て解決してしまった、と思った。


美和子「……きみは、何者なの?」

新一「ただの高校一年生ですよ」

うーむ。巻ちゃんのお家って天才ばかり集まるのかしらね、松田くんといい、新一くんといい……。
松田家、工藤家恐るべし。

52.原作開始編〜Part1〜→←50.【ハロ嫁特別記念舞台挨拶の感想】



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ねこまんじゅう - やっとここまで読めました! (早く読めバカ野郎張っ倒すぞ) さすがまみこさん!(誰目線だよ) 長々と(?)書きましたが 返信くれたら嬉しいどす(?) ごめんなさいでした。 (2023年3月27日 17時) (レス) id: 0086e14aa2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まみこ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/d0f1281f531/  
作成日時:2022年11月5日 0時

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