【H×H】キルアの妹になったんじゃぁ～！うぉっしゃぁ！ (ページ7)

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友達、増えましたページ7

私たちがゴールしてから、少し経った後。汗だくの裸ネクタイの人と金髪の人がやって来た。

キ「お、レオリオ！」

ゴ「クラピカ！」

　『誰？』

ゴ「さっき言った俺たちの友達だよ」

お～！この人たちもキルアの友達になってくれた人なんだね！いい人そう！

さっそく、挨拶しなきゃ！

　『初めまして！私、Aです。キルアの双子の妹です。」

ク「あぁ。初めまして、クラピカだ。あと、敬語はいい。」

レ「ハァハァ…レオリオだ。ハァ…よろしくな。」

クラピカに、息の荒いレオリオ・・・よし！覚えた！

ふふふ♪これで友達は3人だ！ハンター試験は出会いの場だね。友達もいっぱい(？)

あ、でもヒソカは友達なのかな？

キ「どうしたんだ？考え事？」

はう！！その上目遣いで覗き込んでくるの反則だよ！可愛すぎる、うちのお兄ちゃん

　『た、ただこの試験でいろんな人に会えたなって思ってただけだよ///』

ゴ「ハハハ。キルアはAのこと心配なんだね！」

キ「はぁ！何言ってんだよお前。こんな妹、誰が心配するかよ！」

　『キルア、辛辣！』

せっかくキルアのこと可愛いって思ってたのに・・・今も可愛いけど

キ「おい、ゴン。気を付けろよ。Aはな、こんな可愛い顔して力はゴリラ並だからな！」

キルアに可愛いって言われたけど…

　『ちょっと、妹のことをゴリラ扱いしないでくれる？』

それから私たちは、無事、最終試験まで残りましたとさ。チャンチャン♪

・・・話が早くても、気にしない。気にしない。