【H×H】キルアの妹になったんじゃぁ～！うぉっしゃぁ！ (ページ6)

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ゴール！ページ6

キルアたちに会ってからずっと気になってたことがあった

ゴ「なんでキルアとAは何でハンターになりたいの？」

キ「俺は別にハンターにはなりたくないよ。超難関ってきいておもしろそうだと思っただけ」

　『私も理由はないよ。でもハンターになってもいいかなって今は考えてる』

キ「ゴンは？」

ゴ「俺はさ、親父がハンターなんだ。親父みたいになりたくて」

　『お父さんって、どんなハンターなの？』

ゴ「わかんない。でも俺を捨ててまで夢中になったハンターってどんなのもなんだろうって」

キ「お前って変わってるな」

　『私たちも言えたことじゃないけどね』

Aはへらっと笑っていた。う～ん、Aとキルアはやっぱり似てないな

性格が違うのかな？

　『あ、あれってゴールじゃない！』

Aが指をさした方向には地下からの出口があった

俺とキルアは顔を見合わせて出口までスピードをあげた。どっちが最初にゴールするか勝負！

Aも俺たちの後をついて来てスピードを上げた

「「ゴール！」」

俺とキルアが同時にゴール！

　『次にゴール！』

Aもすぐにゴールした

やったー！一次試験クリアだ！