２１話華「過去編に入るのじゃ！」 ページ29
堀「君らは昔、××県の孤児院生まれだよね？
ふふ。少し昔話でも見ようか。」
堀下げはデッキビデオを再生した。
四天王の孤児院時代の話。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿
「わせい！こまち！りゅう！おやつのじかんだって！」
少女は走って３人のもとに向かう。
「もうおやつなのか？....いやだなぁ」
「わせい、なにがいやなんじゃ？」
「だって、おやつがおわったら、“けんさ”じゃんか」
「しかたないよぉ。みんなやってるもん」
ひそひそ話をしている四人に近づく緑色のポニーテールをした男性が四人に話しかける。
「どうしたんだい？皆集まっているよ。」
「ごめんなさい。ひなたせんせい。いまいく！
」
五人はとある施設に入っていく。
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
おやつを食べ終わり、灰色の実験室の様なところに並ぶ幼児達。
「(けんさ、いやだな。)」
「A？大丈夫？」
「うん。ごめんね。」
「........にげちゃおうか？」
赤髪の男児がそう言う。
「え？どうやって？」
「うーん。むりかな？」
悲しむ四人に近づく白髪の女性。
「その話、乗った。」
そう言うと四人が一斉に女性の方を見る
「ふふ。逃げちゃおうか。ここから？」
そう言うと白髪の女性は四人を抱き抱え、笑う。そこから四人の記憶がない。
これは誰の記憶だろう。
思い出せない。
何故この四人を知っている。
何故自分は第三者から見ている。
何故、何故、何故？
自分は、いや。俺は、
俺は、
俺の名前は、
俺の個性は、
だとしたら、俺は、俺は、
俺の名前は.....か＿＿＿＿＿＿
ブチッ
堀「いけない。寝てたよ。」
堀下げは辺りを見渡す。
堀「......ありゃりゃ。逃げられちゃったよ。」
堀下は頭をかくと腕時計を見る、
堀「.....一様。目的達成かな？
小町ちゃん占い！ラッキー装備！
闇の魔剣（SSR
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陽己(プロフ) - EMIKOさん» 和誠は赤髪ショートつり目、小町は耳郎のようなパッツンに桜のヘアピン、リュウは肩までのボサボサ髪でタレ目、夢主は黒髪ロングならOKです！よろしくお願いします！！ (2019年6月8日 19時) (
レス) id: 6f6a8ec9e0 (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - 後見た目の特徴を教えて下さい!! (2019年6月7日 22時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - ありがとうございます!! (2019年6月6日 22時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
陽己(プロフ) - EMIKOさん» やっています！ではEMIKO様のプロフのメッセージに送ります！ (2019年6月4日 16時) (レス) id: 6f6a8ec9e0 (このIDを非表示/違反報告)
EMIKO(プロフ) - ありがとうございます!!描いたらTwitterに送りたいのですがやっていらっしゃいますか? (2019年6月3日 20時) (レス) id: 04697b5525 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽乙 | 作成日時：2018年12月10日 20時
