最強中学校の最強四天王は雄英に行くようです！【ヒロアカ】

１８話鰯「えっと、、？」 ページ24

和羽side


和「俺はなぁ。努力を汚されるのがいっっっっっち番嫌いなんだよ.....」


鰯「へ、へぇ、、」


和「ヴィラン(おまえ)と一緒にすんなよ。」


和「小さい時から努力しねぇ俺が嫌いだった。だから個性を磨いてたんだよ。個性しか取り柄のない俺が大っ嫌いなんだよ.....だから俺は毎日毎日努力して「そうなんですか、、！！僕とおんなじです、、ね！」」


鰯目は和羽の話を聞かずにっこりと微笑んだ。


鰯「いくら、努力しても、努力の量が、、違うんですよ」



和「.......っっ！！！」



鰯「理想を語って現実で死ね、、お師匠の、お言葉です、」
　

鰯「なんで待遇も年齢も、性格も、似てるのに、、どうしてここまで力の差が開くんでしょうか、、、僕の方が..いっぱい。いーっぱい努力してるからでしょうかね？」



和「..........」


鰯「では。お迎えが来たので、、さようなら、」


そう言うと鰯目が崖から飛び降りた。



マ『オイ！大丈夫かよ！？』









＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿

リュウside


翼「ったく。痛いなぁ。もっとやさしくおろしてよぉ」


そこはビルの屋上。




？「お前か。我の相手は。」


そこに居たのはいかにも日本男児って感じの人。黒のポニーテール結びのところどころ鎧がある青年。


？「我は泄木(せつぎ)刀(かい)である。ここでお前には息絶えていだく。」


翼「....何でもかんでも喋んないでよ。うるさいなとりあえず...先制攻撃っ！」

翼竜は手を竜の手にして泄木に切りかかる




泄「話を聞かずとは。それでも日本男児か。」


ガンッッ＿＿＿＿＿＿＿＿＿


泄木は何も持っていない手から刀を生み出し手を切った。


翼「ッッ！？」


泄「安心しろ。手を切るような真似はしない。見てみるとお前は個性を活かしきれていない。竜のつけものをしただけだ。」



翼「.....うるさいな..」


泄「黙れ？対話などいらぬ。ただ戦いを交えれば良きもの」



翼「.......小町より頭腐ってるのあんたぐらいだよ」




泄「.....何故逃げない」



翼「知らないよ。ただ和羽とAが近くにいたせいでそう言う主義ないんだよねぇ」


泄「ほぉ。面白い。お前はどれ程の強さを持っているのか。」




翼「できれば殴り合いの、方が好みだなぁ」

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