34 ページ35
･
風「まだ帰ってなかっだ、今まで何してたの？」
あ「風磨には関係無いじゃん、」
風「そっか、健人との時間はどうだった？」
あ「なに？いきなり、貴久たち待ってるから帰る、じゃあね。」
私が帰ろうと風磨に背中を向けた私の腕をグイッと引っ張られた。
あ「ふ、風磨?!やめてよ!!」
風「やだ。」
あ「なんで？」
風「さっきの質問の答えになってないから。」
そういうと、私を教室の壁に押さえつけられた。
壁ドンされてる?!
マジ最悪!!!!!
あ「風磨離して!!」
風「質問に答えてくれたら離すけど？」
あ「わかったから!!」
風「早く。どう思ったの？」
風磨の顔が近づいてくる。
するといきなり教室のドアが開いた。
そこにいたのは、貴久だった。
貴「風磨、Aを離せよ。」
風「質問に答えてないし。」
貴「Aが怖がってんじゃん、」
貴久は、私の方に近づいてきて私の腕を引っ張った。
今私は、貴久の腕の中。
貴「風磨、これだけは行っとくよ、俺の彼女には手を出すな。」
すると、貴久は私の唇にキスをした。
あ「え……？」
貴「じゃあな、風磨。」
腕を引っ張られて、教室を出た。
･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 130人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ふうか - 続きが気になる(><)それとめちゃくちゃ面白いです!更新頑張ってくださいね! (2018年7月29日 10時) (
レス) id: fcbc919feb (このIDを非表示/違反報告)
ナナし - この先どうなるのかワクワクしています！ (2018年7月16日 11時) (レス) id: ee15053760 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：増ここ←.* | 作成日時：2018年7月2日 0時
