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二百三十八話 ページ42
風磨「白夜団を捕らえる為
君達下忍の力を貸してほしい
奴等の動きは神出鬼没…
残念たが、通常の捜査だけでは
追いきれていないのが現状だ
君達には通常の任務と平行して
里の中に目を光らせてほしい
そして、何か気付いたらすぐに
警務部か中忍以上の忍に連絡してほしい」
連絡…ねぇ
めんどくさい( ´〜｀)ゞ
風磨「ただし…！
任務はあくまでも発見と通報
場合によっては追跡まで
それ以上は中忍以上の仕事だ
君達下忍に戦闘許可を出すには
いかない
くれぐれも無茶はしないように
それでは解散！」
それから
さっきの任務ついて
話し合いをする事になり
皆で集まっている
デンキ「敵を見つけても戦ったら
いけないって難しい任務だよね」
ミツキ「ねぇ、こっちにその気がなくても
敵が攻撃してきたらどうするの？」
メタル「それは…」
イワベイ「その時は倒すしかねぇだろ
って言うか、捕まえられそうなら
捕まえちまえばいいんだよ
なぁ？ボルト」
ボルト「ん…あぁ…どうだろうな…」
イワベイ「何だよ？
お前なら乗ってくると思ったのに…
らしくねーぜ」
ボルト「うるせーな！
俺だって色々考えてるんだよ…」
ボルト…
ひょっとして前の事を気にしてるんじゃ…
…私も人の事言えないけどね
まぁ…頑張りますか！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
でも…
この後悲惨な事がおこるなんて
思いもしなかった
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作者名：アスカ | 作成日時：2018年5月20日 19時
