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二百話 ページ4

ボ「舐めやがって!」

走っていくボルト…

ひとまずボルトの補佐に回るのが得策かな♪

「ボルト、待って!」

私が追いかけると他の奴等もついてきた

シカダイとイノジン以外は…ね

原作ではちょうちょも残ってたけど
仲が悪いから、一緒にいない笑

こっちにとっていい感じ♪

まぁ、今はそれより

「スミレ、どうする?
いきなりカカシさんに突撃なんてしたら
思うつぼだし…」

ス「鈴をとる方法を考えるしかないよね…
でも、鈴は一つしかないから
誰かが先にとってしまったらどうしよう?」

「そこなんだよね…なんかひっかかる」

ス「何がひっかかるの?」

「分からない…でも気になる」

本当は知ってるけど…

今回は自分等で試験の真相を見極めないと
いけないから

簡単に答えをいえないのよね…苦笑

めんどくさ

ボ「そんなに深く考えるなよ、桃華」

「ボルト…!」

ボ「たかが試験じゃねぇか
そんな悩む事ねぇよ
もし駄目だったら、補修でも追試でも
受ければいいんだよ」

「もう♪ボルトったら相変わらずだね」

ボ「まぁな笑」

ミ「アハハ、ボルトらしいね♪」

「ミツキ!」

ミ「でも、六代目の言葉で僕達がバラバラ
になってしまったのは事実だよ
シカダイですら、こっちに来てない
これは流石にどっちでもいいって訳には
いかなさそうだね…」

流石…ミツキ

やっぱり凄いな

まぁ…でも今は
目の前にいる木の葉丸に
集中しないと!

ボ「木の葉丸の兄ちゃん…!」

木「先生と呼べコレ!」

まずはボルトが体術で応戦

だけど…転ばされた勢いで
そのままいっちゃったんだよね〜笑

仕方ない…

木「全く…要領の良い奴だな
で、お前らは行かなくていいのか?」

「この試験の答えがもしそうなら
ボルト達を簡単にいかせたりしないはず…
違いますか?」

木「流石、桃華ちゃん
ボルトよりは分かってるみたいだな
だが…」

「いくよ!スミレ」

ス「うん!」

何とか…気絶くらいさせないとね!

あと、今回は目を使わずにやるって
決めたから

体術と剣術で頑張るしかない!

木の葉丸からの手裏剣を避け
思いっきり殴った

だけど受け止められた…が

後ろからチャクラで操った刀を

木の葉丸の背後に!

いける!

木「なっ?!」

ギリギリ避けられた…くそ!

木「やるな♪
さっきの拳も凄く重くてヤバかったが
今の刀も当たってたらと思うと
恐ろしい…」

やっぱり…水の国で戦った奴等より

断然強いや♪

上忍だけはあるね

でも…

負けない!

上忍レベルを倒せるぐらいに

ならないと…

私の大切な人達を守る事は

出来ない!

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作者名:アスカ | 作成日時:2018年5月20日 19時

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