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裕翔と涼介の部屋に入るとまた寝ちゃったのか爆睡してる裕翔。
よだれ垂らしてて可愛いな。
いまだ夢の中の裕翔を抱っこすると大きくなったなといつも思う。
小学一年生にしてはなかなか大きい裕翔。
クラスでも頭ひとつ飛び出してるらしい。
涼介の時はなかなか伸びなかったからなぁ
身長伸びなくて泣いてたあの頃.....
なつかしい...Σ(ノд＜)
思い出に浸って階段をゆっくり降りてたら裕翔が起きた。
裕翔はふわぁとあくびをすると俺のかけている眼鏡をカチカチ爪で叩き始めた。
ゆ、裕翔さん？何が楽しいのでしょう？
一階につくと美味しそうな光のご飯が並んでいた。
今日も美味しそう.....(*￣▽￣)
裕翔をダイニングの椅子に座らせてそのとなりに俺も座った。
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作者名：ハル | 作成日時：2023年10月28日 19時
