箒の達人、、? ページ5
_____________
「それでは、今から皆さんには箒を乗りこなしてもらいます。」
食堂を後にした私達は今授業を受けています!
『う、それにしても眩しい…今日に限って外での授業なんて、ついてな…』
太陽さん元気すぎだろ。他の天気にも場所譲ろ?…フード被っとこ。
私が太陽に文句を言っている間に説明は終わったらしく、レモンちゃんとマッシュくんがこちらに来ていた。
レモン「Aちゃん!なんか、箒を乗っているところを観察し合ってアドバイスしろー、みたいな感じらしいので一緒にしましょう!」
『ん、いいよぉ。じゃあ___あ、君たちも一緒にやろうよ
ドットくん、ランスくんあとフィンくんも。』
ちょうど3人を見つけたので誘う(強制)
ランス「嗚呼、ちょうど行こうとしてたところだ。」
ドット「おっし、Aちゃん、レモンちゃん俺のことしっかり見とけよ!」
と言いながらドット君は箒を手に取った。
フィン「いや、僕のことも気にして!?」
マッシュ「いつも通 フィン「Aちゃんが抱きついて離れないよ!?」
『フィンくんー太陽眩しいよー』ギュー
さりげなくフィンくんで日陰をつくっていると、何者かに腕をベリッと剥がされた。
ランス「おい、フィンが困っているだろう。あと、授業中にフードを被るな。」
『わーやめてよ!太陽さんと私の相性は最悪だから!』
体力消費すると血を欲する量も多くなっちゃうしね。
ドット「おーい!今の見てたか!?やっぱり俺が一番か…」
とちょうど話終わったところでドットくんがやって来た。あ、ごめん見てなかった。
『うん、かっこよかったねー(棒)』
ランス「お前が一番なわけが無いだろう。俺の箒捌きを見てろ。」
ランス君は一番というのが気に入らなかったのか謎に燃え出してしまったようだ。
てか箒捌きとは?
49人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゲリラ - 癒し〜更新ありがとうございます! (4月28日 9時) (レス) @page24 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - 足蹴りイェーイ!fyinたち優しい〜 更新ありがとうございます‼️ (4月21日 19時) (レス) @page22 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - もちろんです‼️( ^ω^ )👍これからもよろしくお願いします! (4月17日 21時) (レス) @page21 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
がらきょう - ゲリラさんコメントありがとうございます。こういうの良いですよね。もっと悶えちゃってください() (4月16日 19時) (レス) id: 64b21c98aa (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - きゃああああああrnssss...、こういうの良いよね^ - ^👍更新ありがとうございます!これからも読ませていただきます‼️ (4月14日 7時) (レス) @page21 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ