ギャップ萌えってやつ？ ページ19
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『すみません、レイン先輩に用があったので！』
うさぎさんを撫でながらそう言うと、無言で隣に座って彼もうさぎさんを撫でだした。
ﾚｲﾝ「…それで、何の用だ」
しばらく無言の撫で撫でタイムが続いた後、レイン先輩が口を開いた。
『あ、そうでした！えっと、先日は本当にすみませんでした。という思いを込めてこれどうぞ！』
と言って私は、少し前にくじ引きで当てたおっきいうさぎさんクッションを彼にあげた。
ﾚｲﾝ「…！」
クッションを受け取った後、心なしかレイン先輩の表情が少しだけ緩まった気がした。
やっぱうさぎ好きなんだなぁー。
ﾚｲﾝ「…悪い、こんなもん貰っちまって」
『いえ！私があげたかったので！』
ﾚｲﾝ「……そうか…。」
部屋の中が一気に静かになり静寂に包まれる。
なんかマックス先輩いないし。みんな居なくなるの好きなの？
打開策はないかーっと考えていると、無性に血が欲しくなっていた()
レイン先輩良い人だってわかったもんね…
『ぁ、あの…レイン先輩……』
だけど面と向かって言うのは先輩方には慣れないから、少し緊張する。
先輩はうさぎさんを撫でる手を止めて、こちらを見た。
ﾚｲﾝ「…どうした」
『えっとー…その＿＿＿＿
血を少しくれませんか…？』
ﾚｲﾝ「……あ？」
溜めて溜めて言った言葉がこれたったので、レイン先輩は空気の抜けたような顔をした後、すぐに眉間に皺を寄せて私の首根っこを掴んだ。
『えー！何するんですか！！苦しぃーはなじでぇ…』
ﾚｲﾝ「出てけ……」
するとそのまま、ポイッと廊下に私を投げた。
えー…扱い荒くないですか！？
『もー…いつか絶対貰ってやりますから！！』
Aが去った後＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾏｸ「レインももう少し攻めたら？A鈍感すぎて気づかないと思うな。」
ﾚｲﾝ「どこまで攻めればいいんだ。」
ﾏｸ「その言い方は危ないね。レインが言うと特に。」
背後シャッター音注意→←入ってないよ、ちょっとしか() Birthday
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ゲリラ - 癒し〜更新ありがとうございます! (4月28日 9時) (
レス) @page24 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - 足蹴りイェーイ!fyinたち優しい〜 更新ありがとうございます‼️ (4月21日 19時) (レス) @page22 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - もちろんです‼️( ^ω^ )👍これからもよろしくお願いします! (4月17日 21時) (レス) @page21 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
がらきょう - ゲリラさんコメントありがとうございます。こういうの良いですよね。もっと悶えちゃってください() (4月16日 19時) (レス) id: 64b21c98aa (このIDを非表示/違反報告)
ゲリラ - きゃああああああrnssss...､こういうの良いよね^ - ^👍更新ありがとうございます!これからも読ませていただきます‼️ (4月14日 7時) (レス) @page21 id: 3562e297db (このIDを非表示/違反報告)
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