転生したらチートだったので色々やらかします！

犯罪多すぎ ページ6

『まあまあ。ではでは元気にとつげーき！』


「ちょっ待っ、心の準」





椿ちゃんが何か言ってたが、まあたぶんどうでもいいことなのできにせず開ける


ピッキングで





「おいいいいいいいい！？それ違法じゃねえか！！何しれっと不法侵入しようとしてんだ！！」


『まあいいっしょ』


「よくねえええええ！！待て、一旦待て！！！」


『えー、待ってもうちょいで……』


「いや開けなくていい！開けなくていいんだよ！！普通にノックしろ！！」


『今はいないよ』


「え、なんでわかる？」


『入学前からイーストン不法侵入しまくって二人の行動パターン把握しておいたから』


「殺人、ストーカー、不法侵入……うわぁお前やっべぇ…」


『ストーカーについては前前世で猟犬の無明の王(ストーカーしてた人)にコツ教えてもらった』


「ストーカーしてた人から何学んでんだよ！？」






椿ちゃんの叫びとともに、ガチャ、という開錠の音


わー、開いた！






「開いちゃった……開いちゃったよ……！」


『いやー前前世で包帯無駄遣い装置(ストーカーしてた人)から得た知識がこんなところで役に立つとは』


「だからなんでストーカーしてた人から教え乞ってるの！？」





まあともかくして扉を開けて部屋に入った



部屋には無人で誰もいなく家具に温かみがなくまだ帰ってないことがわかる

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