青魚の彼女ちゃん【Fischer's】

17話 ページ18

「マサイ君本当にイケメンになったわねえ」



「Aとお似合いだなあー！」




ﾏｻｲ「ありがとうございます、へへ」





何かマサイが急に来て、お母さんとお父さんがマサイと数十分くらい話してて、私はリズちゃんと弟と話していた。




『本当に可愛いねえ〜、ほっぺもちもち〜』




赤ちゃんって天使みたい。ほっぺをもちもちしてあげたら凄い嬉しそうな顔してくれるんだもん。
めちゃ嬉しい、感激




「今日で帰っちゃうんですか？」




『うん、撮影とかあるし…ねこの事態だからあんま長居できないしねえ』




そう言うとリズちゃんは悲しそうな顔をした。
…可愛いな。



「そっか…また来てくださいね！！」



『うん！』





本当に可愛いんだからぁ。とか思ってたら後ろから誰かに抱きつかれた。…マサイだろうけど




ﾏｻｲ「こんにちはー、俺も赤ちゃん見ていいですか？」




「どうぞ！」





マサイも優しい目をして「可愛いー！」って言っててそんな姿に笑みを溢した。




「あれ、A泊まってくんじゃないの？」



『ごめん、もう帰るわまた遊びに来るね。あ、このゴミ投げとくよ』





出るついでに近くのゴミステーションに投げてこ。




ﾏｻｲ「…あ、そっか北海道って投げるって言うのか」




───────あ(察し)









『またねー！』




ﾏｻｲ「お邪魔しましたー！」




「また来てねえ」



「今度はゆっくりくるべー」





　







少しだけ、家から離れるのが寂しく感じた。
…親離れできてないのかな、私







ﾏｻｲ「帰ろっかー、よしレッツゴー！」




『ゴー！』









また、来るね







▽▲▽▲▽


評価、お気に入りありがとううううございます！


更新遅れてすみません

テスト勉強…辛すぎる

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