今日:7 hit、昨日:23 hit、合計:244,103 hit
小｜中｜大
381． ページ32
大魔闘演舞から数日後＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『こ、この格好は……；』
ユ「本当にこのような格好をしなければならないのですか？；」
Aは黒のハイアンドロードレスに身を包み、いつもおろしている髪は横流しに纏められていた。
他のドレスとは違い、足の出ているそのドレスはどこか色気を感じさせる。
因みに全てミラに選んでもらったものだ。
ル「すっごく似合ってる！」
ミ「素敵よA、ユキノ！
二人とも素材がいいから」
ﾘｻｰﾅ「ミラ姉、こっち手伝って〜」
ウェ「ユキノさんとAさんは何を着ても似合いますね〜」
ユキノは恥ずかしいのか少し頬を赤らめていた。
『諦めろユキノ。それに、私も似合っていると思うぞ』
ユ「A様……」
ミ「さ、行きましょう！」
ル「思いっきり楽しみましょうね！」
『折角の国王陛下からの招待だしな。気は進まないが』
ミ「はいはい。ほら行くわよ」
『押すなミラ；』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 451人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年12月12日 18時
