アクノロギアが愛した娘4【FT】 (ページ10)

今日:10 hit、昨日:55 hit、合計:355,863 hit

159．ページ10

ﾘｻｰﾅ「なんかギルドの雰囲気変わってるし、ミラ姉も雰囲気かわってるけど」

ミ「そう？」

ﾘｻｰﾅ「やっぱりフェアリーテイルはフェアリーテイルだね！」

『私はリサーナが帰ってきたことでミラが昔の正確に戻らないかだけが心配だ』

ミ「ふふ、それはどうかしらね」

Aはマスターのところに行った。

他のグレイやハッピーなどはエドラスの皆の話しなどをしていた。

カウンターに行くと、ギルダーツがそこにいた。

ギ「ようA、一緒に酒でもどうだ？」

『おっさんと飲む趣味はない

それより、腕と足は大丈夫なのか？』

Aは黒い竜にやられたと言っていたことを思い出し、少し気に懸けてみた。

ギ「ま、仕事には支障は今んとこきたしてねえから大丈夫だ

それより、そのローブどうした？」

Aの肩には、ミストガンから貰ったローブを羽織っていた。

『大切な人からもらったものだ……』

Aの横顔はほんのり頬を染め、薄く笑みをこぼしとても綺麗だった。

ギ「男か！男なのか！？

俺は許さねえ！Aは誰にもやらんぞ！！」

『誰が貴様のものだ！』

Aはギルダーツに足蹴りをかました。

それを気になぜか周りでも喧嘩が始まる。

ル「やっぱり最後はこうなるのね；」

ﾘｻｰﾅ「フェアリーテイルはこうでなくっちゃね」

マ「ところでナツ、A

このわしはどうじゃった？」

ナ「エドラスのじっちゃん？」

マ「反対の感じじゃろ？気になるのぉ」

ナ「あぁそういやぁ……」

『ふふ、もしかしたら王様やってるかもしれませんね』

ギ「じゃあ俺はどうだ？向こうの俺はどんなだった？」

ナ「いやぁ、ギルダーツは名前すら出てこなかったな……」

『蛙とか魚だったんじゃない？』

ギ「ひでえ！」