鬼の秘書〜番外編 ３〜【文スト】

酔っ払いに注意【００３４１４aさんリクエスト】 ページ20

００３４１４aさん、リクエストありがとうございました！
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ある日のポートマフィア＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿







『え？飲み会？』








紅「そうじゃ。鴎外殿には断っておいてやるからAも行かぬかえ？」









『ですが……』








立「姐さんも行こうぜ！」








『仕方がありませんね。偶にはいいでしょう』








そして夜、黒蜥蜴と芥川と樋口と梶井、紅葉と中也と共にAはマフィア御用達の居酒屋に来ていた。








ちなみに鴎外はお留守番だ。








中「今日はとことん飲んでやるぞー！」









『ちょっと、帰りはどうする気よ』








中「んなもん部下に任せりゃいいだろうが。ほら、今日はAも遠慮無く飲めって！」








中也はAにお酒を渡した。








『まぁ今日くらいいいか』









この判断が間違いだった＿＿＿＿＿＿＿まさかこの後この鬼がとんでもないことになるなんて、この時は誰も予想していなかったのだ＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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