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緑「兎に角、ブラドキング、相澤先生、プロ二名のいる施設が尤も安全だと思うんだ」
常「成る程、これより我々の任務は爆豪と中原を送り届けることか」
緑「ただ広場は、依然プッシーキャッツが交戦中。道なりに戻るのは敵の目につくしタイムロスだ。
まっすぐ最短がいい」
轟「敵の数わかんねえぞ。当然出くわす可能性もある」
緑「障子君の索敵能力がある。そして轟君の氷結、更に常闇君さえいいなら、制御手段を備えた無敵の黒影、それに此方には探偵社の敦さんもいる。
この面子なら正直、オールマイトだって怖くないんじゃないかな」
爆「んだこいつらぁ！？」
轟「御前等中央歩け」
爆「俺を守るんじゃねえクソ共！」
障「行くぞ！」
爆「無視すんな！」
轟「ちゃんとついて来いよ」
爆「命令すんな！」
『やかましいわね』
爆豪は悪態をつきながらも大人しく真ん中をAと一緒に歩いている。
敦「(この人は一体なにを考えているんだ……
生徒達を巻き込まないよう僕が確りしないと)」
この時、Aが目線を少し上に向け不適な笑みを浮かべたことを誰も気付くことはなかった。
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ルナ(プロフ) - 質問をありがとうございました！ 更新楽しみに待っています！ (2018年12月15日 11時) (携帯から) (
レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - ルナさん» そうですね。残念ながら今回はその予定はございません。質問ありがとうございます。 (2018年12月14日 23時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 質問です！ 『二人の英雄』は執筆しないのですか？ (2018年12月14日 21時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 凄いですね！ この後（あと）の続きが凄く気になりますッ！ ですが、体調には気を付けて下さい。 この頃急に寒くなってきたので…！ (2018年12月14日 20時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ねむた。 - ああああああああっ続きが気になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ (2018年12月11日 19時) (レス) id: d6d3f805be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年12月1日 20時
