１２２． ページ23
そして暫くの歩き進め、ゴールに近づいてきたその時＿＿＿＿＿＿＿＿＿
敦「焦げ臭い……？なんだこの匂い」
『……本当ですね』
敦「嫌な予感がする……」
『！敦さん！息を止めて！』
敦「え？」
周りを見渡せば、そこら中何か瓦斯のようなものが蹂躙しているのがわかった。
敦「っ！なんだこれ……」
『どうやら、良からぬモノが入り込んだようですね。
さっさとゴールに行ってこの事を報せましょう』
敦「Aさん！乗ってください！」
敦は手足を虎化してAを背中に乗せた。
敦「振り落とされないよう確り捕まっててください！」
敦はそのままAを背中に乗せゴールへ走っていった。
敦のスピードで、瓦斯を吸い込む前に脱出した二人。
ゴール地点に辿りつくとそこには見慣れない連中がそこにいた。
マグネ「飼い猫ちゃんは邪魔ね」
峰「な、なんで……？万全を期したはずじゃ……
なんで敵がいるんだよ！？」
緑「ピクシーボブ！」
ﾏﾝﾀﾞﾚｲ「やばい……」
緑「ﾊｯ！洸汰君……！」
敦「真逆、あれは敵！？」
緑「敦さん！中原さん！」
『招かれざる客、というわけですか』
太「これは拙い……」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 370人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルナ(プロフ) - 質問をありがとうございました！ 更新楽しみに待っています！ (2018年12月15日 11時) (携帯から) (
レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - ルナさん» そうですね。残念ながら今回はその予定はございません。質問ありがとうございます。 (2018年12月14日 23時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 質問です！ 『二人の英雄』は執筆しないのですか？ (2018年12月14日 21時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 凄いですね！ この後（あと）の続きが凄く気になりますッ！ ですが、体調には気を付けて下さい。 この頃急に寒くなってきたので…！ (2018年12月14日 20時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ねむた。 - ああああああああっ続きが気になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ (2018年12月11日 19時) (レス) id: d6d3f805be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年12月1日 20時
