１２１． ページ22
それぞれがパートナーが決まった。
緑「２２人で５人補習だから……ハッ！一人余る！」
尾「くじ引きだから；必ず誰かがこうなる運命だから；」
爆「おい尻尾！代れ！」
爆豪の相手は轟のようで不満そうだった。
峰「青山〜敦さん〜どっちらオイラと代ってくれよ〜！」
『うわぁ……』
敦「あはは；」
青山は全力で首を振り、敦はさりげなくAを後ろにして守っている。
常「闇の共演……」
ﾋﾟｸｼｰﾎﾞﾌﾞ「さぁ！一番の方！元気よくいってみよう！」
敦「Aさん、行きましょう」
『え、えぇ……』
Aと敦はゆっくりと真っ暗な森の中に入っていく。
『は、早く終わらせましょう……』
敦「そうですね」
それから少し歩き進めて行くと、突然足下に生首が現われる。
『いやああああああ！！』
敦「Aさん落ち着いてください！」
『もう嫌だぁ……』
敦「あ、あの、よろしければ、手繋いどきませんか？
気休めにしかならないと思いますが……」
敦の差し出された手をAは迷う暇もなく繋いだ。
敦「(あれ？よく考えたら僕何云ってんだ！？；
ひ、引かれてないかな……？)……あれ？」
Aは敦の手だけではなく、腕そのものに抱きついていた。
敦「(本当にお化けとか駄目なんだ……意外と可愛い一面もあるのかもしれないな)
あの、どうしてホラーとかが苦手なんですか？」
『え？』
敦「あ、いや！ただ……貴方ほどの人が、お化けなんて怖がるのが少し意外で……」
『だって……お化けって、殺せないじゃ無いですか。
生きてる人間よりずっと難敵ですよ』
敦「(あ、やっぱりこの人は正真正銘マフィアだ……)」
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ルナ(プロフ) - 質問をありがとうございました！ 更新楽しみに待っています！ (2018年12月15日 11時) (携帯から) (
レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - ルナさん» そうですね。残念ながら今回はその予定はございません。質問ありがとうございます。 (2018年12月14日 23時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 質問です！ 『二人の英雄』は執筆しないのですか？ (2018年12月14日 21時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - 凄いですね！ この後（あと）の続きが凄く気になりますッ！ ですが、体調には気を付けて下さい。 この頃急に寒くなってきたので…！ (2018年12月14日 20時) (携帯から) (レス) id: 66cf0ac4ec (このIDを非表示/違反報告)
ねむた。 - ああああああああっ続きが気になるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ (2018年12月11日 19時) (レス) id: d6d3f805be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年12月1日 20時
