６９． ページ21
Aは小休憩の間、A組の元へ来ていた。
『皆さんお疲れ様です』
上「お！A先生！お疲れ様！」
瀬「いや〜さっきの相澤先生とA先生の言葉結構怖かったなぁ〜」
『私は正論を言ったまでですよ。
私、差別とか嫌いなんで』
すると丁度爆豪が席に帰ってきた。
瀬「お！爆豪！なんか、大変だったな悪人面；」
梅「組み合わせとはいえ、とんでもないヒールっぷりだったわ、爆豪ちゃん」
爆「うるっせぇんだよ！黙れ！」
上「まぁしかし、か弱い女の子によくあんた思い切りのいい爆破できるな。
俺はもうつい遠慮しちゃって……」
梅「完封されてたわ、上鳴ちゃん」
上「あ、あのな、梅雨ちゃん；」
爆「どこがか弱ぇんだよ……」
『はいはい。お疲れ様爆豪君』
爆「いたのかよてめえ」
『貴方を褒めにきてあげたのに嬉しくないの？』
爆「嬉しくねえわんなもん！まだ一回戦に勝っただけだ
俺が目指すのは完膚なきまでの一位だ！」
Aは爆豪に微笑みかけ、頭を軽く撫でてから何も云わずその場を去った。
爆「チッ……」
上「いいなぁ〜俺もああやって頭撫でてくれねえかなぁ」
瀬「爆豪はA先生のお気に入りだなぁ。羨ましいぜ！」
爆「ぜってーにあの着物女に一泡吹かせてやる」
上「爆豪も爆豪で、なんだかんだA先生のこと気に入ってんじゃねえのか？」
爆「んなわけねえだろアホ面！殺すぞ！」
梅「ムキになるところが怪しいわ、爆豪ちゃん」
爆「なってねえわクソが！」
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いまづき(プロフ) - 楽しく読まして頂いています！再新大変かと思いますが応援してます(p`･ω･´q) (2018年12月29日 0時) (
レス) id: 14b35c0538 (このIDを非表示/違反報告)
白狐ｰ扇桜ｰ - 言葉がキツくなってしまい済みませんでした。このお話が好きなので以前の経験と重ねてしまいました。設定もストーリーも私好みで良いので是非此れからも頑張って頂きたいです。夢主の過去もあまり明かされていないので此れからに期待という感じですね。応援してますよ。 (2018年9月9日 16時) (レス) id: 3af2c2fc90 (このIDを非表示/違反報告)
白狐ｰ扇桜ｰ - 前のコメントを見たので一応言っておくと、私はオチなし派です。現在の他のキャラクターとの関係だとオチを付けるのは難しいと思います。これから其を出していくつもりなら始めから相思相愛、ライバル無しと言う様なのは止めていただきたいですね。 (2018年9月9日 16時) (レス) id: 3af2c2fc90 (このIDを非表示/違反報告)
？？ - 中也さんと主人公ひっつけて欲しいです (2018年9月9日 13時) (レス) id: 0ab4a50aa5 (このIDを非表示/違反報告)
(ゝ・×・) - いつも楽しく読ませてもらっています！更新頑張ってください！ (2018年9月9日 9時) (レス) id: 3ad8e64663 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年9月8日 11時
