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２００． ページ1
※暫く夢主出てきません！
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ある日、国木田と敦は二人である場所へと向かっていた。
敦「
国「凄腕の情報屋だ。今日は其奴にこいつを調べさせる」
敦「！これは……」
国木田が取り出したものに敦は見覚えがあった。
国「白鯨の制御端末。
だが問題はここ。裏に貼られていた遠隔干渉チップだ」
そのチップには、不気味な笑みを浮かべた鼠のマークが描かれていた。
国「こいつが土壇場で白鯨の制御を奪い、白鯨を横浜に激突させようとしたのだ。
これを仕掛けた奴は組合すら利用し、横浜壊滅を目論んだ訳だ。
だが手がかりはこの印のみ。また別の大物を落とされる前に闇から引き摺り出さねばならん」
敦「でも電網潜りなんて……信用出来るんですか？」
国「あぁ、奴とは一応十年来の付き合いだし、何より奴は、元探偵社員だからな」
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咲楽 - 更新頑張ってください (2018年9月11日 19時) (
レス) id: 08df1a568e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続編おめでとうございます続き楽しみにしてます (2018年8月17日 18時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年8月17日 15時
