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マイク「さぁて！続いては此奴等だぁ！！
雄英高校の推薦入学者！！ヒーロー科八百万百！
VS！！謎多き期待の転校生！その実力は今だ未知数！中原A！！
美女同士の闘い！クー−−ルに決めていこうぜぇ！！」
八百万とAがお互いを見つめ合う。八百万の不安げな表情に対し、Aは余裕の笑みで八百万を見据えている。
そして始まった、Aと八百万の戦い。
八「(Aさんの個性は確か身体強化……ならまずはこちらのペースに持ち込まなければ)」
八百万が創造で武器と盾を作り出す。
『ほぅ、素晴らしい個性じゃないですか。
流石は推薦入学者です。ですが＿＿＿＿＿＿＿＿』
その瞬間だった。
八「！？」
八百万だけでなく、観客全員が驚愕した。
Aは一瞬で八百万の持つ武器を蹴りあげたのだ。その時間、１秒もなかったと思われる。
八「な、何が起こって！？」
『よそ見をしていていいのですか？』
それからAは重たい蹴りを八百万の盾に向かって蹴っていく。
八百万はAの蹴りを受け止めることしかでいない状況になった。
八「(一つ一つの蹴りが重たすぎる……！創造する暇もないなんてっ)」
その瞬間、Aの攻撃は途端に止まった。
『八百万さん、残念乍ら、私の勝ちです』
八「え？」
八百万は、防御に集中する余り、場外に追いやられていることに気がついていなかった。
八百万の右足が、場外へはみ出ていた。
八「そんな……何も出来ずに……何もっ……」
ミ「八百万さん場外！中原さん二回戦進出！！」
『貴方に勝つ手段は二つです。
積極攻勢、そして圧倒的な力です』
Aはそれだけ云うと、ショックを受けている八百万を背にフィールドを去った。
『はぁ……倒さないというのは、殺すよりもずっと難しいことですね』
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ゆっくりフラン(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年11月24日 23時) (
レス) id: 37cecb84fa (このIDを非表示/違反報告)
まぁこ(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年11月19日 17時) (レス) id: 0fca2029db (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - まぁこさん» ご愛読ありがとうございます！リクエストありがとうございます。検討してみます。 (2018年11月19日 8時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - こんばんわーwwやばい…坪が浅いのかわからないけどとにかく面白いです！ww (2018年11月18日 19時) (レス) id: 3daf43884c (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 身長のwww低い人wwってwwwwwヤバイww笑いが止まらないwwww (2018年11月18日 18時) (レス) id: 8e866308d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年11月11日 15時
