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『それで緑谷君、私と麗日さんと……あと、その方は？』
Aは緑谷の隣に立つゴーグルをかけた女生徒に問いかける。
発「初めまして！私、サポート科の発目明と申します！
貴方は中原Aさんですね！貴方の噂はサポート科の耳にも届いていますよ！」
『そ、そうですか。発目さん、宜しくお願いしますね』
Aはこれ以上は長くなると悟ったのか、話を無理矢理に終わらせた。
そしてあっと云う間に１５分は経過し、周りを見れば爆豪も轟も既にメンバーが揃っていた。
ミ「１５分経ったわ。それじゃあいよいよ始めるわよ」
マイク「さぁ起きろイレイザー！１５分のチーム決め兼作戦タイムを経て、フィールドに１２組の騎馬が並び立った！」
相「……中々面白ェ組が揃ったな」
マイク「よぉーし組み終ったな！？準備はいいかなんて聞かねぇぞ！いくぜ！
残虐バトルロワイヤルカウントダウン！！
３……２……１……START！！！」
その瞬間、開始と同時に全員が一斉に緑谷の方へと突進してくる。
『フッ、予測通り……』
その瞬間、緑谷は発目のサポートアイテムを使って空中を飛んだ。
それには全員驚いた様子だった。
緑「やっぱり中原さんの云う通りだ！
皆空中じゃ攻撃できない！」
『えぇ、ですが……』
Aが目線を下に向けると爆豪が騎馬から飛んでこちらに向かって飛んできていた。
緑「かっちゃん！？；」
爆「調子乗ってんじゃねぇぞクソが！」
その瞬間、Aが先頭から脚を伸ばし、爆豪を蹴り落とす。
爆豪は地面にぶつかる寸前のところで瀬呂に回収された。
爆「くそっ、あの女の蹴りが思ったより遙かに重てぇ……」
緑「凄いよ中原さん！」
『体術は私の得意分野ですから』
Aは静かに笑ってみせた。
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ゆっくりフラン(プロフ) - とても面白いです！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年11月24日 23時) (
レス) id: 37cecb84fa (このIDを非表示/違反報告)
まぁこ(プロフ) - ありがとうございます！ (2018年11月19日 17時) (レス) id: 0fca2029db (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - まぁこさん» ご愛読ありがとうございます！リクエストありがとうございます。検討してみます。 (2018年11月19日 8時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - こんばんわーwwやばい…坪が浅いのかわからないけどとにかく面白いです！ww (2018年11月18日 19時) (レス) id: 3daf43884c (このIDを非表示/違反報告)
楓(プロフ) - 身長のwww低い人wwってwwwwwヤバイww笑いが止まらないwwww (2018年11月18日 18時) (レス) id: 8e866308d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年11月11日 15時
