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204. ページ5

散々海で遊んだその後、殺せんせーがある提案を出した。



渚「肝試し?今からですか?」



殺「えぇ!真夏の夜にやることと言ったらこれでしょう!」



業「殺センセー遊びたいだけなんでしょう?」



殺「君達と違って、先生ずっと殻に閉じこもってましたから!



折角の南の島なのに!」



前「肝試し面白そうじゃん!」



磯「だな!」



倉「えぇ〜、でも怖いの嫌だなぁ」



杉「へーきへーき、お化けは殺せんせーだろ?」



倉「そっかぁ!」



『私は部屋に戻ってます』



Aはそそくさとその場から立ち去ろうとしていた。



太「おやおや〜?」



業「どこ行くの師匠〜?」



Aの背後には悪魔二人がそこにいた。



『;;;』



太「折角今から楽しそうなイベントをやるのに参加しないのかい?」



『い、いやこれは生徒達でやればいいのでは……』



業「あっれ〜、師匠もしかして……お化け怖い人?」



『!?そ、そんなわけないでしょう


ポートマフィアの秘書武官である私がお化けなんて……』



そう言ったAの顔は汗が出ていた。



太「ふぅん、そっか〜


じゃあ問題はないよね、殺せんせー、Aも参加するらしいですよ〜」



『!?』



殺「それはそれは嬉しいですね〜



場所はこの島の海底洞窟、出口まで男女ペアで抜けてください」



『じゃ、じゃあ中也、行きましょう』



太「あぁ中也は私と一緒にお化け役だよ〜」



中「なっ!?話せ糞鯖!」



中也は太宰に引きずられ洞窟の中に入っていった。



『そ、そんなぁ……』



Aは絶望的な顔をした。



敦「Aさん、僕でよければペアの相手になりますけど……」



敦が控えめにそう言った。



『はぁ……まぁ、いないよりかは幾分かマシですね


よろしくお願いします敦さん』

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アニフゥ - 紫陽花さん» ありがとうございます!楽しみにしてます! (2018年7月6日 20時) (レス) id: 71778051d3 (このIDを非表示/違反報告)
紫陽花(プロフ) - アニフゥさん» 大まかな内容しかわからないですが検討してみます! (2018年7月6日 0時) (レス) id: a94eac29fd (このIDを非表示/違反報告)
アニフゥ - 僕のヒーローアカデミアは知ってますか?ぜひ良ければ暗殺教室が終わったら、ヒロアカとコラボするのが読みたいのですが、どうしすか? (2018年7月6日 0時) (レス) id: 71778051d3 (このIDを非表示/違反報告)
アニフゥ - スッゴく面白いです!更新頑張ってください楽しみにしてます! (2018年7月5日 23時) (レス) id: 71778051d3 (このIDを非表示/違反報告)
化け猫 - とても面白いです!更新頑張ってください 続き楽しみにしてます!  (2018年7月4日 11時) (レス) id: d3ed948d91 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月27日 21時

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