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授業を終えたAと中也は職員室に帰ってきた。
中「にしてもぼろっちい校舎だな。
ちょっとでも殴ったらすぐ崩壊しちまいそうだ」
『慣れれば案外快適よ』
職員室の扉を開けると烏間とイリーナと太宰がいた。
太「なんだ、まだいたの君?」
中「手前に言われなくてもとっとと帰るつーの」
『今日はありがとうね中也』
中「あぁあれぐらいどうってことねえよ」
中也は荷物を持って帰ろうとした。
中「あ、A。今日の夕飯は俺が作るが、なんか食いたいもんとかあるか?」
『中也の作ったものはなんでも美味しいから』
中「へいへい、特になしってことな
じゃあ俺は任務に戻る。部下に迎えに行かせるからな」
『ありがとう』
中「おう」
中也は山をおりていった。
烏「今のはマフィアの人間か?」
『えぇ、彼はマフィアの幹部ですよ。授業に助っ人として連れてきました
あぁ、彼の事ももちろん政府には内緒にしててくださいね』
烏「……わかった」
イ「ふうん、今のがアンタの恋人ってわけね。
今日の夕飯の話しだなんて、中々見せつけてくれるじゃない」
Aはその言葉にただ笑っているだけだった。
太「それにしても、中也がくるなら今日は休めばよかったよ。
お陰様で最悪の日だよ、自 殺する気にもならないね」
『それは敦さんが喜びますね』
太宰のけだるそうな声が職員室内に響き渡った。
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ベコ(プロフ) - 早く中也とのイチャイチャ出てこないかな。てか凄く好きです!この作品大好き!めっちゃファンです!続き楽しみにしてます頑張って下さい (2018年6月23日 4時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
ロウ - もう大好きです!この小説もうファンみたいなものにでもなっちゃいそうです!! (2018年6月22日 23時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - ヤバイヤバイやばい!なんですかこれは!面白すぎです!続き楽しみにしてます頑張って下さい! (2018年6月21日 21時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫陽花 | 作成日時:2018年6月19日 21時