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そして数日が経った。
椚ヶ丘中学では、修学旅行に続いて球技大会を終え、生徒達はまたいつも通りの学校生活に戻る。
Ｅ組の生徒も、いつも通り殺せんせーを暗殺するためスキルを磨いていた。
朝、ＨＲが終わり、生徒達が外で太宰と話していたAに押しかけてきた。
磯「A先生、お願いがあります」
『？』
片「私達に殺せんせーを殺すための技術を教えてください」
岡野「私達、今まで暗殺なんて誰かがやってくれるだろうって他人事に思ってた」
前「けど、この間糸成が殺せんせーを殺しかけたのを見た時思ったんだ、誰の手でもない、自分たちの手で先生を殺したいって」
矢「先生が暴れていた糸成君を一瞬で気絶させたあの動きを見て、流石はマフィアなんだなって思った」
渚「これから殺せんせーを殺すためにはきっと今の訓練だけじゃ足りない。
だからA先生、否、ポートマフィアの力を借りたいんです」
莉「厳しいのは百も承知の上でのお願いです」
磯「お願いします！」
生徒達がAに頭を下げる。
太「A」
『はぁ……まあいずれこうなるとは思っていましたよ……』
杉「それってつまり……」
『最初に言っておきますが、ポートマフィアの訓練は甘くない。
泣きついても無駄ですよ』
「「はい！！」」
生徒達はやる気に満ちた表情をしている。
烏「そういうことなら、赤瀬、お前には体育の授業で体術を専門に教えてやってくれ」
茅「烏間先生いつの間に？！」
烏「生徒達のやる気は十分だ。どうする？」
『えぇ、それで構いませんよ』
磯「A先生、これからよろしくお願いします！」
「「よろしくお願いします！」」
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ベコ(プロフ) - 早く中也とのイチャイチャ出てこないかな。てか凄く好きです！この作品大好き！めっちゃファンです！続き楽しみにしてます頑張って下さい (2018年6月23日 4時) (
レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
ロウ - もう大好きです！この小説もうファンみたいなものにでもなっちゃいそうです！！ (2018年6月22日 23時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - ヤバイヤバイやばい！なんですかこれは！面白すぎです！続き楽しみにしてます頑張って下さい！ (2018年6月21日 21時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫陽花
| 作成日時：2018年6月19日 21時
