鬼と暗殺 三【文スト×暗殺教室】

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莉「お、そうだ。


烏間先生、生徒の努力で体育教師に返り咲けたし、なんか臨時報酬あってもいいんじゃない？」



倉「そうそう、鷹岡先生そーいうのだけは充実してたよね〜」



烏「フッ……甘い物など俺は知らん


これで、食いたいものを……」



烏間が取り出した財布をイリーナが奪った。



「「やったー！」」



殺「にゅや！先生にもその報酬を…！」



岡野「殺せんせーはどうなの？」



菅「今回はろくな活躍なかったよなー」



殺「いやいやいや！烏間先生に教師のやりがいを知ってもらおうとあえて静観していたんです。


そう…！」



倉「放っといていこいこ、烏間先生！ほら太宰先生も！」



前「A先生も行こうぜ！」



太「私は出来ればお酒か蟹がいいなあ」



『自分で買いなさい』



太「ひどおい、敦君は何が食べたいの？」



敦「僕は茶漬けが食べたいです！」



杉「茶漬けって、もっといいもん食べれるってゆーのに」



矢「敦さんも太宰先生もかわってるよね〜」



敦「え、えぇー…そ、そんなこといわれても…」



莉「さっすがへたれ代表！ぶれないね〜」



敦「あ、はい……」



敦は諦めモードに入った。



『教師も、案外悪くないものですね』



渚「何か言いましたか？」



『いえ、何も』



Aは微笑んでごまかした。



太「にやぁ〜＾＾」



太宰を蹴り飛ばし、そのまま放置していったのだった。

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